キレンジャク、み~つけた [キレンジャク]
キレンジャクが、来ていることは、ウワサで聞いていましたが、やっと河川敷でキレンジャクを見つけました。2日間通って、やっと会えました。
●お!こいつはキ・・・・・・じゃないか。
●尻尾を見せてくれ!と思っている間に、もう1羽来ました。
●尻尾が見えた。
●お~!やっぱりキレンジャクだ。もう1羽は、ヒレンジャクでした。
●キレンジャクの方が、少し大きいですね。
キレンジャクに会えて、うれしかったです。おしまい。
撮り置きのアオジ [アオジ]
撮り置きのアオジです。当地では、公園や河川敷など、良く見る鳥です。地面を歩き回って、餌を探す姿を良く見ます。警戒心は、あまり強くなく(ここだけかもしれませんが)、通路にいた時、私がよけて通ったこともあります。地味ですが、丸っこくて可愛い鳥です。
●アオジ
餌取りの邪魔をして、おこっちゃったかな。
おしまい。
いつもの公園で、2ショット [野鳥]
寒い日、ヨシガモを撮った後、広い芝生の所に行くと、また沢山の小鳥が餌取りをしています。今回は、2ショット、3ショット写真が撮れたので、それを載せます。ちょっと前までは、探してもなかなか見つからなかった鳥さんが、こんな形で撮れるとは、思ってもみませんでした。
●ミヤマホオジロ♂♀
●アトリとカシラダカ
●アトリとミヤマホオジロ
●アトリとミヤマホオジロとカシラダカ
ミヤホの枝止まりが、撮りたくて行ってので、人が来るまで待とうとしたのですが、人が来ないため、しょうがなく自分で飛ばそうと、近づいたのですが、人慣れしすぎているせいか2、3mまで近づいても逃げず、あきらめました。そのくせ近くで違う鳥の鳴き声がすると、一斉に逃げます。やはり人より猛禽類などの方が怖いみたいです。
一度戻って再び行くと、今度は、なんと、初めから枝に止まってるじゃありませんか。やっとミヤホの枝止まりが撮れました。良かった良かった!
●ミヤマホオジロ
前向きのやつも撮りたかったけど、ま~いいか。おしまい。
冬に逆戻り、ヨシガモ [ヨシガモ]
この日も、風が強かったので、いつもの公園に。途中でみぞれが降ってきて寒かった。池では、ヨシガモが戻っていて、はしゃいでいました。寒い方が好きなんですかね!
●ヨシガモ
近くにいるのは、カイツブリです。
おしまい。
天竜川河川敷で探鳥 [野鳥]
ヒバリが囀り、春らしくなってきました。今回は、天竜川の河川敷で探鳥です。車を走らせていると、木にツグミが2羽止まってる。1羽目がこれ。
●ツグミ
では、2羽目を・・・・・あれー!
ヒレンジャクだった(ツグミと同じ木です)。周りを見渡すと、こんなとこにも。
こんな草の中にも。
みんな集まると、こんな感じ。
9羽、写っていますが、もっといたみたいです。水場は近くの水溜り。
ヤドリギもないのに、どうしてここにいるの~て、感じでした。黄色を探したのですが、いませんでした。
その後、オオジュリンを見に行ったのですが、相変わらず葦原の中。時々出てきた所をパシャパシャ。
●オオジュリン
相変わらず、被りばっか。おしまい。
逃げない、カケス [カケス]
カケスといえば、警戒心が強く、近づくと、すぐに林の中の木の影に逃げ込んでしまい”ギャーギャー”うるさくて撮りにくい鳥という、印象しかなかったのですが。今日のカケスは、なぜか逃げないで、枝にずっと止まっていました。枝被りがない位置を探して、木の下で右往左往しているのは、私の方で、なんか変な感じでした。
まず見つけた時は、距離数mの近さ。その時の写真がこれです。ほぼノートリ縮小のみです。フレームアウトしてるので、近さが分かると思います。
その後、上の木に飛んだんですが、その後は、ほとんど動かず。次からの写真は、私の方が動いて撮ったもので、鳥さんの方は同じ所にいます。
話は、変わりますが、今年の1発目の写真は、カケスでした。それがこれ
おしまい。
いつもの公園で探鳥 [野鳥]
風の強い日は、良く行く、いつもの公園です。公園と行っても、面積は数平方k㎡もあります。山の手にあり、風が強い日でも周囲が山や木に囲まれているため、風が弱められ、晴れていれば真冬でも、とても暖かく感じます。
この日も、雨上がりの風が強い日。駐車場に着くと、いつも出迎えてくれるのがジョビ君とシロハラ君。着いた時には、どちらもいなかったのですが、しばらくすると、シロハラ君が山から出てきてご挨拶。ジョビ君もいつの間にか出てきて、目の前に。
●シロハラ(この日は撮らなかったので数日前に撮ったやつ)
それでは、車から出て探鳥開始。暖かくなって平地から帰ってきたのか、今日はシジュウカラがたくさんいました。広い芝生の上には、いつもはツグミとシロハラがいるんですが、今日はいませんでした。その代わりに、またミヤマホオジロが、しかも数が増えてます(♂4、♀3の7羽)。旅立つ前の腹ごしらえか、一生懸命、餌さがしをしています。近づいても逃げない。そしてまた気が付いた。足輪の付いている♂が2羽いることに。♀を入れて3羽に足輪が付いている。ちょうど散歩の方が通りかかったので、枝止まりを期待したのですが、近くの枝には止まらず、そのまま遠くへ逃げて行ってしまいました。残念!。以前は、なかなか見つけられなかったミヤホ君、今は簡単に見つかります。
●足輪の着いているミヤマホオジロ3羽
そして、奥に行くと池があり、いつもマガモ、コガモ、オオバン、カイツブリ、ヨシガモがいます。今日は、ヨシガモは、見られませんでしたが何日か前までは、いました。
●ヨシガモ(数日前の画像)
そして、更に奥に行くと、アトリ。3羽と少なかったのですが、まだいました(前にいなくなったと書きましたが)。こちらは、初めから枝止まり。こちらも近づいても逃げず、枝の上で固まっていました。それならと、至近距離から撮って見ました。
●アトリ
ルリ君は、やはり見られませんでした。
●おまけ。いつもの公園じゃありませんが、しだれウメジロとウメヒヨ
おしまい。
意気消沈のヒレンジャク [ヒレンジャク]
いつもの河川敷公園のヤドリギを、時々見にいってるのですが、ヤドリギ自体が少ないので実は、2月中旬頃には、先発隊に食べつくされ、何も残っていない状態でした。これじゃーもうヒレンジャクは、こないと思ってましたが先日、見に行くとヒレンジャク君が、いるじゃありませんか。でもヒレンジャク君は、ヤドリギを見て意気消沈しているようで、ボーっとしていました。ここは、人は誰もおらず、やりたい放題出来るので、近くまで行って撮ってきました。3羽だと思ったんですが、飛び去る時は4羽いました。同じような画像ですが、2枚ずつ別個体です。
●ヒレンジャク
去年S湖に大部隊(100羽近い群れ)が来たのは3月下旬だったので、これから、もっと来るのかな。その時、黄色いやつが混じってるといいんだけど。おしまい。
いつもの公園でアカウソ [ウソ(アカウソ)]
いつもの公園の駐車場で、撮った画像を確認していると、何やら外が騒がしい。ふと外を見ると真上の桜の木にアカウソが数羽、芽を食べている。今回の画像は、腹の赤みが強く、アカウソと思われますが、以前に撮った画像は、どうだろうかということで、ちょっと調べてみました。
今回の画像●アカウソ(♂)
●(♀)
●ウソとアカウソの違いを、あるサイトで見ると、アカウソは、1.胸から腹が紅色。2、大雨覆の縁に白斑がある。3、尾羽の一番外側に白色の軸班がある。
これからすると、今回は、1、2、3共合致するためアカウソと思われます。
●昨年12月に撮った画像。
1、胸から腹は、紅色が薄く、白に近い。2、大雨覆の縁に白斑がある。3、尾羽の一番外側に白色の軸班がある。ということで、アカウソと思われます。
●2月8日にアップした画像
1、胸から腹は、背中の色に近い灰色。2、大雨覆の縁に白斑がない。3、尾羽の一番外側に白色の軸班がないように見える。ということで、ウソではないかと思われます。
と私は判断したんですが、ほんとの所どうなんでしょう?