今年は駄目そうです [ノビタキ]
今年も、9月中旬にノビタキがやって来ました。10月中旬まで滞在してくれると思います。まだ分かりませんが、今年も数が多いような気がします。
ノビタキと彼岸花を撮りたかったのですが、ノビタキは見向きもせず、全く止まってくれません。彼岸花も萎れてきていて、今年は彼岸花とノビタキは、チョット無理そうです。
●ノビタキ
この彼岸花から100mくらいの所にノビタキはいるのですが、全く来てくれません。
代わりに彼岸花とチュウダイサギでご勘弁を
昨日のsuper moonです。
おしまい。
しょんぼり [ヤマガラ]
この時期の定番、エゴの実を採るヤマガラです。でもこのヤマガラ、エゴの実がうまく採れません。しょんぼりしている顔が可愛いです。
●ヤマガラ
エゴの実を採りに来ました。
よいしょ、よいしょ!
う~ん!
採れないよー!
もう一回。
やっぱり採れないよう、お母さん~。グスン!
でも、採れた時は、いきいきしてます。
おしまい。
渡りの小鳥2 [エゾビタキ]
シギチさんが、長くなってしまって遅くなりましたが、渡りの小鳥さんです。9月12日に撮ったものです。
まずは、エゾビタキです。エゾビタキは、コサメビタキに比べ落ち着いていて、撮るのは楽でした。
●エゾビタキ
なんて言う木の実なのか分かりませんが、この実を食べてました。
次は、コサメビタキです。木の上で変なかっこをしてました。かゆかったのか頭を枝にこすりつけていました。
●コサメビタキ
これは、最近撮ったのですが、コサメビタキなのかサメビタキなのか、良く分からない個体。
●コサメビタキ?
気になったので、後日同じ場所で、待ていると一回だけ出てきてくれましたが、これがまた見にくい写真で。初列風切りの長さを確認したかったのですが、やはりチョット長め。同じ個体か分からないけど、やっぱりサメ?
次は、渡りではありませんが、姿を見せたイカル(たぶん幼鳥)です。
●イカル
以上でした。
田園のシギチ、最終回 [ツバメチドリ]
田園のシギチ、最終回は、ツバメチドリなど、残り全てです。
最初に見つけたのが、ツバメチドリでした。遠くに降りたのを見つけたのですが、遠すぎるため近くで撮ろうと移動した所、保護色になっていて見失い、気が付いた時には近すぎて飛ばれてしまいました。冬羽は目立たないため見つけにくいです。ということで、後で遠くから撮った証拠写真レベルの写真です。
●ツバメチドリ(冬羽)
飛翔も遠すぎて、良くわからない。
●次は、アオアシシギとエリマキシギです。これも遠かった。
●トウネンは10羽以上の群れでした。(この子たちは至近距離で遊んでくれました)
●セイタカシギもいました。
こちらは、今年生まれの若だと思います。
●タシギもいました。
後、イソシギ、ムナグロ、コチドリもいました。シギチは、これでおしまいです。
田園のシギチ、その3 [アカエリヒレアシシギ]
田園のシギチ、その3は、アカエリヒレアシシギです。5羽の群れでした。この子たち、思ってた以上に動きが早く、全く止まってくれません。沢山撮った割には、綺麗に撮れたのは数えるほどで、ほとんどゴミ箱行きになりました。
●アカエリヒレアシシギ
その1で紹介した、タカブシギを不思議そうな感じで見ていました。
5羽同時に撮れてますが、見ていると、3羽と2羽は別々に行動していることが多かったです。
この子達、他のシギを撮ろうと場所を移動しても、なぜかついてきて、気が付いてみれば1000枚近くも撮ってしまいました。でもボケや被りや遠かったりで、ほとんどボツ。撮ってる時は楽しかったけど、写真のチェックは、疲れました。
でも初見、初撮りなので、嬉しいです。シギチまだ続きます。
田園のシギチ、その2 [コアオアシシギ]
田園のシギチ、その2は、アオアシシギとコアオアシシギです。良く似ていますが、アオアシシギの方がひと回り大きいです。またアオアシシギは、嘴が上に反っていますが、コアオアシシギは、嘴がまっすぐで細長いです。
●アオアシシギ
●コアオアシシギ
まだ、続きます。宜しく!
田園のシギチ、その1 [タカブシギ]
サギばかりで、寂しかった田園にも、やっとシギチたちがやって来ました。稲刈りが始まり、刈られた田んぼが、徐々に増え、そこに大雨が降って、一気にシギチたちが、やって来ました。今日から何回かに分けて(ネタが無いので小出しですみません)紹介したいと、思います。
その1は、タカブシギとクサシギです。タカブシギに会ったのは2年ぶりくらいだと思います。
●タカブシギ(幼鳥かも)
これは、別個体です。
●クサシギ
近隣のクサシギ(幼鳥、慣れてきたのか近くから撮らせてくれるようになりました。)
これから、何回かシギチが続きます。
渡りの小鳥 [コサメビタキ]
台風18号で、ここ浜松は、大変な雨。そこらじゅうで浸水しました。幸い此処は大丈夫でしたが、ここから、ちょっと南は、川が増水し避難指示が出るほど大変だったようです。ただ、天竜川の増水は、大した事は無く、幸い大事には、至りませんでした。被害に遭われた方は、大変だったと思います。この場を借りて、お見舞い申し上げます。
さて、今回は、渡りの小鳥たちです。例年通り、近隣の公園にも、コサメなどの小群が入って来ました。ただ、この公園、草刈りばかりしていて、すぐに飛んで行ってしまうのと、入って来てばかりで、活発に動き回っている為、あまりうまく撮れませんでした。
●コサメビタキ(8月下旬には、1羽だけですがもう入ってました。)
ここから先は9月上旬です。
●センダイムシクイ?(空抜けがひどく、綺麗に撮れませんでした)
例年ですと、そろそろエゾビタキも入ってくる頃だと思いますが、今年はどうかな。大雨が、あったのと別の所に行っていたので、まだ確認出来てません。おしまい。
やっと出てきてくれたタマちゃん [タマシギ]
この辺りに居るのは、知ってたけれど、なかなか会えなかった、タマちゃん。今頃になって、やっと会えました。どうも、タマちゃんとは、相性が悪いのか、今まで全く会えなかったけど・・・・。
此処は何度も通った田んぼ、どうして出てきてくれなかったの?。早朝や夕方に活動するみたいだから、早起きの苦手な私とは、やっぱり時間が合わないか?。
まず雌を見つけて。
●タマシギ(雌)
雄も出てきてツーショット
その時、雌は、やっぱり隠れてました。
雄は、撮っている事を知ってるみたいで、カメラ目線
最後に雌がちょっとだけ出てきて
その後、田んぼの稲の中に消えて、おしまい。
夏から冬へ衣替え [ミユビシギ]
川の河口に、シギチを見に行きました。シギチは、沢山いるのが分かるのですが、遠すぎて全く絵になりません。曇りで、湿気が多く、空気の揺らぎが大きくてボケボケばかり。中州にいるんで、最も近付いても、200m近くはあると思います。船でもあれば、いいのですが、それは無理。でも、いろいろなシギがいるみたいで、近くに行きたかった。
ということで、海岸をぶらぶらしてみました。いたのは、ミユビシギ(たぶん)が5羽だけ。夏羽から冬羽に移行途中で、みんな色合いが違います。おなじ種類のシギに見えません。ということで夏羽に近いものから冬羽まで、並べてみました。
●ミユビシギ5羽
夏羽に近いものから順に
最後の個体は、真っ白です。
その他の写真
おしまい。