小さい子は、苦手 [ホウロクシギ]
田園の稲刈りが進んで、シギチを探す範囲が広くなり、見付けるのが大変になりました。一生懸命探したのですが、全く見つからず。途中ケリが居たので見ていると、近くに居ました。最初は、毎年居るチュウシャクシギかと思いましたが、良く見るとホウロクシギ(幼鳥)でした。田園性のシギが全く居ないのに、なぜ?。まあホウロクシギも田園に入る事があるそうなので、居てもおかしく無いのですけどね。
ただ、こんなに大きなシギが、やっと見つかる程なので、これより小さなシギが見るかるはずがない。目が沢山欲しい。
●ホウロクシギ(幼鳥)
下尾筒は白く無く、班があります。ダイシャクシギにはありません。
こんな、格好をすると、何か出そう!(まあ、出ちゃったのですが品がないので掲載するのは、止めます)。
正面顔です、変な顔。
ケリと一緒に
チュウサギも
ホウロクシギは、あっちこっち動き回っているのですが、ケリやチュウサギは、全く動きませんでした。
●次は、干潟に居たアオアシシギ3羽でした。
眠そうで大あくび
この子は、胸に班(夏羽の残り)があるので4羽居た事になります。
別の日、池の水位が下がったので見に行くと、またアオアシシギ。12羽居ました(写真は11羽ですけど)。
裏技、後ろ向き正面顔。横に居る子は、”スッゲー”と言ってるのかも。
●セイタカシギも居ました。
コサギと一緒に。
おまけの蝶、ナミアゲハです。
天気がパットしませんね。でも、こちらは一日中雨という日はありませんでした。天気予報は、相変わらず当たらずです。雨マークが並んでいると雨は降りません。曇りや晴れマークだと雨が降ります。ただ、気温は30℃に届かなくなりましたが、物凄く蒸し暑くて、外に居るとベタベタで気持ち悪くなります。早く秋らしいカラッとした天気になってほしいですね。
おしまい。