今回は少し探しました。 [ホシムクドリ]
今シーズンも、ホシムクドリが来ているそうで、探してみました。
昨年は、直ぐに見つかったのですが、今回は昨年居た場所には、ムクドリしか居なくて
田園をぐるぐる。すると、道路に立ってた。この道路、チョット奥に入った所で
車は殆ど通りません。こんな所に居たとはね。最初に探した所の直ぐ近くなんですけど。
●ホシムクドリです。
直ぐに飛んで近くの鉄塔に、やっぱりムクドリの群れと一緒にいました。順光から撮りたかった
のですが、順光側からは、遠いし良く見えない。ほぼ真下からしか撮れませんでした。
この群れの中には2羽しか居なかったと思います。田んぼに降りると2番穂で全く見えない
ので、何羽居たかは良く分かりません。
●探す途中で撮ったチョウゲンボウです。
●タヒバリは普通地面に居る事が多いのですが、ここでは電線に止まってました。
昨年は、直ぐに見つかったのですが、今回は昨年居た場所には、ムクドリしか居なくて
田園をぐるぐる。すると、道路に立ってた。この道路、チョット奥に入った所で
車は殆ど通りません。こんな所に居たとはね。最初に探した所の直ぐ近くなんですけど。
●ホシムクドリです。
直ぐに飛んで近くの鉄塔に、やっぱりムクドリの群れと一緒にいました。順光から撮りたかった
のですが、順光側からは、遠いし良く見えない。ほぼ真下からしか撮れませんでした。
この群れの中には2羽しか居なかったと思います。田んぼに降りると2番穂で全く見えない
ので、何羽居たかは良く分かりません。
●探す途中で撮ったチョウゲンボウです。
●タヒバリは普通地面に居る事が多いのですが、ここでは電線に止まってました。
当地にも居ました [ニシオジロビタキ]
久しぶりの湖 [ハジロカイツブリ]
やっと来ました。 [コハクチョウ]
今年は、来ないと思ってましたが、やっとコハクチョウがやってきました。
飛来当時は、6羽だったようですが、4羽は直ぐに飛び去り、翌日には2羽だけ
残ってました。以前は、11月には来ていたのですが、近年は12月初旬。
今年は12月15日で更に遅い飛来となりました。撮影は16日です。
池を1周して撮ってきました。こちらの池は平坦なので歩くのは、楽です。
生憎の曇り空で、チョット残念ですが、来てくれてホットしてます。
●コハクチョウです。
お疲れのようで寝てました。
観客に気付き、起きてサービスしてくれました。
恒例のパタパタ。
ずっと2羽一緒で仲がいいです。(手前はヒドリガモとオナガガモです)。
観察小屋側からだと、逆光で上手く撮れません。(近いのですけど)。
先入観 [ツミ]
前回の続きです。最初は猛禽類を纏めて1記事にするつもりだったのですが、
記事を書いて行くにつれて、おかしい事に気付き、急遽2つに分けました。
今シーズンは、ハイタカを良く見ます。前回オオタカとした個体も最初は
ハイタカだと思ってました。でも何か違う。もう一度、同時間に撮った写真を見ると、
お腹が縦斑だった。ハイタカには縦斑の個体はありませんね。オオタカ若でした。
また今回のツミも最初はハイタカとしてました。でもよく見ると翼指が5本。
お腹の斑も違うし、喉に縦斑がある。ハイタカは6本。喉に縦斑なんてありません。
ツミ若ですね。翼指最内側部の段差とか、ここにはハイタカしかいないという
先入観があって、識別を間違えそうになりました。チョット識別に自信が無くなりました。
何があったんだ! [ハヤブサ]
豆粒。 [トモエガモ]
毎年トモエガモが入って来る沼があるのですが、いつも見つけられません。
沼には1000羽を超える(もっと居そうですが)鴨がいる上、鴨までの距離が遠く、
数羽しか居ないので何処にいるか分からないのです。
今シーズンは、何とか見つけられましたが、やっぱり遠くて豆粒です。
●沼のほんの一部です。225mm相当のトリミング無し。ここにもトモエガモが写っているのですが、
分からないでしょう。距離はざっくり200mです。
●上の写真の左奥を900mm相当(トリミング無し)で撮ると、なんとか分かります。
雄3羽(赤い矢印)、雌3羽(青い矢印)のトモエガモを見つけました。
●トリミングして拡大しても、この程度。トモエガモ雄2羽、後ろに雌1羽。
●もう1枚。
●沼の反対側の観察厩舎の方が近いのですが、もろ逆行で。鴨ちゃん輝いてます。
●こちら側から撮る時は、曇っている時でないと駄目ですね。雄の上に雌が2羽寝てます。
●別の子。
冬鳥が、なかなか増えませんね。 [野鳥]
水鳥が続いたので、今回は小鳥さん。色々とハシゴして行っているのですが、
冬鳥の小鳥さんは少しづつ増えてますが、まだまだですね。
●まだシロハラも声しか聞いてないのに、先にトラツグミが見られました。
ただ、近いのですが木の中で隙間からやっと見える暗い所、適当に撮ったのですが
何とか撮れてました。
次に居た所は逆光。まあ見られただけで満足です。
●その後、やっとシロハラが見られました。
●ルリビタキの雄は、かなり前から入っているはずなのですが、鳴き声もサッパリ聞こえない。
他のバーダーさんも居ないねと言って、早々に帰ってしまい、私一人だけになった途端、
遠くで鳴き声が聞こえます。なんか一生懸命鳴いているので、鳴いている方向に100mほど
行くと、居ましたよ。ただ逆光で枝被りの位置で。
ただ、近くに行っても逃げない。警戒心はあまりないような。この子、たぶん昨年、一昨年と
ここに居た、同じ個体だと思います。今までどうして見つけられなかったんだろう。
ただ、近いのですが木の中で隙間からやっと見える暗い所、適当に撮ったのですが
何とか撮れてました。
次に居た所は逆光。まあ見られただけで満足です。
●その後、やっとシロハラが見られました。
●ルリビタキの雄は、かなり前から入っているはずなのですが、鳴き声もサッパリ聞こえない。
他のバーダーさんも居ないねと言って、早々に帰ってしまい、私一人だけになった途端、
遠くで鳴き声が聞こえます。なんか一生懸命鳴いているので、鳴いている方向に100mほど
行くと、居ましたよ。ただ逆光で枝被りの位置で。
ただ、近くに行っても逃げない。警戒心はあまりないような。この子、たぶん昨年、一昨年と
ここに居た、同じ個体だと思います。今までどうして見つけられなかったんだろう。
●ルリビタキ雌タイプは、出てきても、すぐに隠れてしまい、ゆっくり撮れません。
●アオジも少なくて、すぐに居なくなります。
●ウグイスは、最近良く地鳴きを聞くようになりました。
●コゲラも鳴き声だけは、よく聞きます。
潜るのは得意なんだけど。 [カンムリカイツブリ]
川にカンムリカイツブリが、増えてきました。カンムリカイツブリと言えば
潜水が得意.。一度潜ると次は何処に出てくるか分からない程、長く潜るのですが、
潜水が得意.。一度潜ると次は何処に出てくるか分からない程、長く潜るのですが、
飛ぶのは、下手くそ。これでよく渡ってきたなと思うほどです。泳いで渡ってくるのかな?
カンムリカイツブリ飛翔編です。
●飛ぶときは水面を蹴って、離水します。
やっと飛び立ちました。
着水です。
上手く着水出来ず、前につんのめっています。
こっちは3羽同時に走ってます。
●オオバンも増えて来ました。
※オオバンって、泳ぐのも上手だし潜る事も出来るんですが、鴨じゃ無いんですね。
クイナの仲間なんです。脚にヒレが無いんですよ。ただ弁足と言って脚が木の葉状に
なっていて、ヒレの代わりをしてるんです。これも進化なんですね。