やっと秋らしく。 [野鳥]
度重なる大雨で、川が氾濫し被災された方々に、
心からお見舞い申し上げると共に、一日も早く元の生活に戻れるよう
お祈りしております。
当地も、毎年台風により川が増水し危険な状況になる事がありますが、
今年は、大きな増水、氾濫はありませんでした。
現在、氾濫防止のため、河川敷の木の伐採等を色々な所で行っており
工事中で、入れない所が多くなっています。
●下の写真は河原です(そう見えないでしょう)。ここは増水すると川になります。
今年は大きな増水がなかった為、セイタカアワダチソウが増殖し、
あちこち、真っ黄色になっています。
という訳では、ありませんが今回はセイタカアワダチソウ特集です。
●まずは、ノビタキです。
なぜか、河川敷の堤防の上にいて、なかなかセイタカアワダチソウに
止まってくれないんですよね。
●次はホオジロです。
●モズです。
●ジョウビタキです。
夏から、いきなり冬。 [野鳥]
ついこないだまで、気温は30℃近くあって、夏だったのですが、
最近は、雨(台風)や曇りばかりで、一向に晴れません。
気温は、下がったのですが、いつになったら秋らしい青空が
見られるのでしょう。晴れないと綺麗に撮れないんですよ~。
なんか、このまま冬になってしまいそうです。
●池には、もうコハクチョウが来ていましたが、近くに行こうと歩いてる途中で
飛んで行ってしまいました。まあいいかって感じ。
●ゴチャゴチャいるのは、アオアシシギ(越冬すると思います)が10数羽。
●鴨さんも、少しずつ増えて。
ハシビロガモです。
●オナガガモも増えてきて。
●オオバンちゃんは、越夏した個体がいたので、その個体かも。
●ジョウビタキも、やってきました。
ただ、今年は夏に幼鳥さんと、お会いしたので、なんか新鮮味が無くて。
もうすぐ冬なんだな~と感じます。
なんか、このまま冬になってしまいそうです。
●池には、もうコハクチョウが来ていましたが、近くに行こうと歩いてる途中で
飛んで行ってしまいました。まあいいかって感じ。
●ゴチャゴチャいるのは、アオアシシギ(越冬すると思います)が10数羽。
●鴨さんも、少しずつ増えて。
ハシビロガモです。
●オナガガモも増えてきて。
●オオバンちゃんは、越夏した個体がいたので、その個体かも。
●ジョウビタキも、やってきました。
ただ、今年は夏に幼鳥さんと、お会いしたので、なんか新鮮味が無くて。
もうすぐ冬なんだな~と感じます。
3年間の結果を纏めてみました。 [メボソムシクイ上種]
メボソムシクイは、以前は1種(数亜種)とされてきましたが、
その後の研究から、2012年9月発行の日本鳥類目録改訂第7版より
コムシクイ、オオムシクイ、メボソムシクイの3種に分かれ
別種として登録されました。
ただし、外見的に殆ど同じであるため、囀り、地鳴きが聞けなければ、
識別は難しいのが実情です。
なを、3種に分けられた事により、識別できない場合は、
メボソムシクイ上種、又はムシクイsp(species=種)と記載すべきと考えます。
ただ、以前はメボソムシクイ1種だったので、メボソムシクイ?と記載するのは
間違いだとは、思いません。
さて当地に9月下旬~10月の平地の公園に寄っていくムシクイについて、
今まで、メボソムシクイかオオムシクイなのか、識別に悩んでいました。
囀り、地鳴きは、殆どしない(今まで聞いた事がない)ので、
外見的に、識別するしか方法が無いのが実情です。
今年も、その時期が来たので、飽きもせず通って探しています。
なを当地は、コムシクイの繁殖地、越冬地、通過地のいずれでもない為、
基本的に見られないと考えて、除外して考察しています。
※外見的識別では、メボソムシクイとオオムシクイでは傾向的な違いや
オーバーラップする部分が多く、1個体での識別は不可能と考えます。
しかし、多くの個体を観察する事によって、その傾向が分かると考え
2017~2019年の3年間で、17個体(一部重複があると思います)観察しました。
結論から書きます。
当地(遠州地方平野部)を秋期に通過する個体は、
その多くが オオムシクイ と思われます。
今年は駄目だったな。 [野鳥]
今年最強の台風19号は去りましたが、
台風で被害を受けた方には、心からお見舞いを申しあげると共に、
一刻も早く復旧し、通常の生活に戻れるよう願っています。
こちらは、同県に上陸した割には、雨風共それ程ひどくなく、
大きな被害も無く、安堵しています。
さて、鷹の渡りも、そろそろおしまいになりますが、
今年は、あまり見に行けませんでした。
少し遠くのポイントに朝早くから行けば、
それなりに見られたようですが、そんな元気も無く、
またMFの小鳥さんの方が気になって・・・(言い訳け)。
だって暑いんだもの。山と言っても低山(200mくらい)。
日陰に居ては、鷹が見える訳ないし、太陽光がもろに当たる所で
鷹が飛ばない空を、何時間も見つめるてるなんて出来ません。
この場所はMFから近くて、20分(車で)でMFに行ける所。
鷹見の後はMFに直行です。遠くの鷹のポイントに行くとMFに
行けなくなっちゃうから、ここで良しです。
それで、やっぱり飛ばないし、飛んでも高い所ばかりでした。
なを、これは台風前に撮ったものです。
●まずノスリが2羽遠くで旋回し高度を上げていきました。
●その近くにハチクマらしい固体が1羽。
●しばらくしてサシバの鷹柱(たった7羽でしたけど)。
たま~に単独のサシバが飛んで、
みんな逆光気味の高い所を飛んで、写真もボケボケでした。
小鳥さんは、今年も来ていて、
●エゾビタキです。
●コサメビタキです。
●ヤマガラです。
●それからノビタキ。ここでノビタキに会えるとは思わなかった。
台風が心配です。 [コサメビタキ]
今年最強の台風が近づいています。当地は予想進路に入っていて
進路がチョット西側にずれると、直撃の恐れもあります。
せっかくの3連休は、大荒れになりそうで心配です。
何事もなく通過してくれる事を祈るばかりです。
今回もMFの公園です。
可愛いコサメちゃんの画像を中心に載せます。
可愛いコサメちゃんの画像を中心に載せます。