小鳥の渡りその2 [野鳥]
MFの公園は木が伐採され、また餌になる虫が減った為、
渡りの小鳥が激減したと書きましたが、最近になって昨年よりは、
多くの小鳥が入って来てくれました。
元々、この公園は車両侵入禁止なのですが、多い時には50台近くの車が
入っていました。それが、最近になってかなり減ってきました。
右下の看板が最近になって立てられ、火気使用禁止になったのです。
左の看板は昔からある看板です。
その影響なのか、分かりませんが、今年は昨年よりは多くの渡りの小鳥が
見られるようになりました。
コサメビタキ10羽くらい。エゾビタキ5羽くらい、それにキビタキが見られました。
●コサメビタキです。
●エゾビタキです。
●キビタキ雌タイプ(1W。雄か雌かは識別できません)です。
小鳥の秋の渡り [野鳥]
先週まで、夏の空気が居座り、ジメジメの毎日でしたが、
ここにきて、やっと秋の空気を感じられるようになりました。
さてMFの公園は、一昨年、多くの木が伐採され、隠れ場所になっていた
松の木もなくなって、昨年は渡りの小鳥が激減したシーズンとなりました。
今年は、更に強風で木が倒れたり、キャンプやBBQをする人が増え、
それに伴い餌になる虫が減少(虫は煙が苦手)すると共にカラスが増え、
今年は諦めていました(通常なら8月下旬頃から入ってくれるのですが
今年は、1羽の小鳥も見つけられない日が続きました)。が、
今週、やっと小鳥を見つける事が出来ました。まだ寄ってくれる子が
居るようです。
●まず、見つけたのはコサメちゃん。しきりに地鳴きをしていました。
どうも仲間を探していたようで、そのうちもう1羽飛んできて
2羽いる事が分かりました。
●その後、トケン類らしい鳥が飛んでいくのを発見。止まった木に近づきましたが
すぐに飛ばれて証拠写真のみ。同定はできません。
●その後、数羽の群れが飛んできたのが見えましたが、葉っぱに隠れて
よく見えませんでした。やっと見つけてイカルの幼鳥と分かりました。
MFの公園は、こんな感じで、まだまだ寄ってくれる子は居るようです。
この公園にはアカメガシワの木が多くあり、実を付けていますが、
手つかずのまま残っています。以前は此処に沢山の小鳥がいたのですがね。
今年も、少なそうです。
シギチの渡り、その2 [ヒバリシギ]
最近は天気が不安定で雨が多く、晴れても直ぐに天気が崩れる
日々が続いています。晴れても湿度が凄く不快です。
9/1木曜日は、自宅から10Km程の所を線状降水帯が通過し大雨。
ただ、自宅付近は多少雨が降りましたが、日差しも出て、
たいした事は、ありませんでした。直ぐそこなのに、全く違う天気です。
9/2本日は、朝は晴れ間もあったのですが、昼前から突然の猛烈な雨。
1時間半程、凄い雨が降りました。100mm/時間くらいです。
そして、避難したら危ないって時に緊急災害メール(避難指示)が入りました。
(チョット遅すぎなんじゃないか)。
その後、小河川が氾濫したようで、(レベル5緊急安全確保)になりました。
ただ30分後には、雨は小降りになり小河川の氾濫も収まったようです。
私の、住んでいる所も対象地域(レベル5)でしたが、大丈夫でした。
最近の天気は、極端すぎます。
また、
大型の台風も不規則な動きをして、今後の進路が心配です。
災害が出なければいいのですが。
天気は年々極端になってきており、今後が心配です。
これも、温暖化の影響ででしょうね。
●さて先日の続きで、今回はジシギ以外を掲載します。
前回も掲載しましたが、田んぼは、草が伸び野鳥を探すのに苦労します。
アマサギ、ムナグロ、タカブシギです。
●手前に居るのはムナグロ。ムナグロは、あちこちに10羽近く居たと思います。
●前回も載せましたが、左上の子はタカブシギ(成鳥夏羽後期)です。
前回、ここの常連のタカブシギが1羽も居なかったので不思議でしたが、
今回は、タカブシギばかり、あちこちに10羽近くは居たと思います。
●タカブシギ(幼羽)です。
●タカブシギの隣にはトウネンが居ました。草が伸びると、このクラスの子は
見つけるのが大変です。
●トウネン(幼羽)です。
まだまだ続きます。
(チョット遅すぎなんじゃないか)。
その後、小河川が氾濫したようで、(レベル5緊急安全確保)になりました。
ただ30分後には、雨は小降りになり小河川の氾濫も収まったようです。
私の、住んでいる所も対象地域(レベル5)でしたが、大丈夫でした。
最近の天気は、極端すぎます。
また、
大型の台風も不規則な動きをして、今後の進路が心配です。
災害が出なければいいのですが。
天気は年々極端になってきており、今後が心配です。
これも、温暖化の影響ででしょうね。
●さて先日の続きで、今回はジシギ以外を掲載します。
前回も掲載しましたが、田んぼは、草が伸び野鳥を探すのに苦労します。
アマサギ、ムナグロ、タカブシギです。
●手前に居るのはムナグロ。ムナグロは、あちこちに10羽近く居たと思います。
●前回も載せましたが、左上の子はタカブシギ(成鳥夏羽後期)です。
前回、ここの常連のタカブシギが1羽も居なかったので不思議でしたが、
今回は、タカブシギばかり、あちこちに10羽近くは居たと思います。
●タカブシギ(幼羽)です。
●タカブシギの隣にはトウネンが居ました。草が伸びると、このクラスの子は
見つけるのが大変です。
●トウネン(幼羽)です。
まだまだ続きます。