暑い日が続いています。 [センダイムシクイ]
こちらは、まだまだ暑い日が続いています。もう、いい加減にして
欲しいのですが、こればかりはどうしようも出来ないですね。
自然の力に比べれば、人間の力なんて到底及ばない、弱いもので
暑さには勝てません。自然を壊した報復でしょうね。
もう、頭も暑さにやられたせいか、いつ撮ったか忘れてしまいました
(冗談ですよ!)。
今回は、渡りの小鳥さんです。平地の公園にも渡りの子が、チラホラ
見られるようになりました。
●毎年一番乗りは、センダイムイシクです。センダイと言っても仙台とは
全く関係ありません。春~夏にかけては、こちらでも1000mくらいの
山に行けば、繁殖していて、”チヨチヨビー”の囀りが聞こえます。
このチヨが千代になって、センダイと言われる説もあるようです。
すばしっこくて何羽居たのか分かりませんが最低5羽は居たと思います。
早い子は8月中頃には、山から降りてきます。
※特徴は、嘴下面に斑が無い。嘴や脚は黄色っぽくて、ピンク味が薄い。
下尾筒の黄色味が強い。などです。
一番の特徴は、頭頂部に白ぽい頭央線があることですが、見えない事が多いので
その他の特徴も覚えると、頭央線が見えなくてもセンダイムシクイと分かります。
自然の力に比べれば、人間の力なんて到底及ばない、弱いもので
暑さには勝てません。自然を壊した報復でしょうね。
もう、頭も暑さにやられたせいか、いつ撮ったか忘れてしまいました
(冗談ですよ!)。
今回は、渡りの小鳥さんです。平地の公園にも渡りの子が、チラホラ
見られるようになりました。
●毎年一番乗りは、センダイムイシクです。センダイと言っても仙台とは
全く関係ありません。春~夏にかけては、こちらでも1000mくらいの
山に行けば、繁殖していて、”チヨチヨビー”の囀りが聞こえます。
このチヨが千代になって、センダイと言われる説もあるようです。
すばしっこくて何羽居たのか分かりませんが最低5羽は居たと思います。
早い子は8月中頃には、山から降りてきます。
※特徴は、嘴下面に斑が無い。嘴や脚は黄色っぽくて、ピンク味が薄い。
下尾筒の黄色味が強い。などです。
一番の特徴は、頭頂部に白ぽい頭央線があることですが、見えない事が多いので
その他の特徴も覚えると、頭央線が見えなくてもセンダイムシクイと分かります。
渡りの小鳥たち [センダイムシクイ]
涼しくなったので、公園の渡りの小鳥さんが増えている頃と思い、
MFの公園に行ってきました。すぐにムシクイさんらしい姿を
見かけたのですが、すぐに見失って、それからが大変でした。
ムシクイさんを探して公園を歩き回ると20~30分で見つけたのですが、
これが、葉っぱや枝の中ですぐに見えなくなる。見つけてフォーカスが
合ったと思った瞬間に、姿が消えるし、何にも撮れない。
1羽だと思っていた所が、隣の木に飛ぶとき5羽も居た事が分かるほど
見えないんです。
結局2~3時間、公園を歩き回って、やっと撮れました。
●嘴の裏面が山吹色1色、白い翼帯は2本あるけど1本は薄い。下腹~下尾筒に黄色味。
足は黒味がかった黄色味があるピンク。
MFの公園に行ってきました。すぐにムシクイさんらしい姿を
見かけたのですが、すぐに見失って、それからが大変でした。
ムシクイさんを探して公園を歩き回ると20~30分で見つけたのですが、
これが、葉っぱや枝の中ですぐに見えなくなる。見つけてフォーカスが
合ったと思った瞬間に、姿が消えるし、何にも撮れない。
1羽だと思っていた所が、隣の木に飛ぶとき5羽も居た事が分かるほど
見えないんです。
結局2~3時間、公園を歩き回って、やっと撮れました。
●嘴の裏面が山吹色1色、白い翼帯は2本あるけど1本は薄い。下腹~下尾筒に黄色味。
足は黒味がかった黄色味があるピンク。
初秋の小鳥たち [センダイムシクイ]
秋の渡りの小鳥たち(特にツツドリやセンダイムシクイ)を見に、公園に行きましたが、結局ツツドリには、会えませんでしたが、センダイムシクイには、会うことが出来ました。小鳥たちの数は、まだ少ないのですが、みんな群れで行動しているようで、一旦現れると、多くの小鳥たちが飛んできます。その中に、今回の目的のセンダイムシクイも混じってました。
●センダイムシクイ
●エナガ
●ヤマガラ
これから徐々に小鳥さんも増えてくると思います。公園もにぎやかになりますね。おしまい。