相性がいいのかな。 [マガン]
毎年、この時期になると隣市の池に、マガンが途中下車します。今年も来たようですが、すぐに抜けたようで、見に行けませんでした。MFの公園の鳥さんが少なくなったので、久しぶりに池に行ってみました。
すると、マガン一家は、待っていてくれたようで、まだ居ました。もう1週間以上も滞在しているようです。私が見に行くまで居てくれるなんて、なんていい子達なんでしょう。
池は、こんな感じです。南側から見ると、いる鳥が、おおよそ分かるのですが、鳥までの距離が遠いんです。写真の葦原の向こう側に道があるのですが、そちら側からの方が近くから見られるのですが、葦原が邪魔して、見られない鳥が多いんです。
この写真は池の西側。アオアシシギ、セイタカシギ、コガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、オオバンなどが、見えます。
これは、北西側。マガンが見えますね。(成鳥1羽、幼鳥2羽の3羽居ます)。
●マガン(近い方から見える所に、やっと出て来てくれました)。
残念ですが、この日はマガン一家。あまり遊んでくれませんでした。
もう、お帰りかな [マガン]
もう春ですね。暖かい日には、蝶も飛んでいます。
この日は、大きな川の中流域に行って来ました(すぐ近くなんですが)。着いて早々、川の中州に、4羽の鳥を見つけました。最初は、カルガモかなと思ったけど、良く見るとマガン。当地では越冬して無いので、故郷に帰るマガン達が、休憩に寄ったようです。こんな所に、マガンが居るとは、なんとも不思議な感じでした。
●マガン(最初に見つけた時)
順光側の、一番近くで見える場所に移動して(といっても100mは、あります)。
羽根を広げていますが、少し傷んでいるようです。
これは準備運動かな(寝てたんですが、カラスが邪魔しにきたみたいです)。
4羽並んで歩きだしました。
ちょっと拡大してみました。
この後、中州の向こう側に行って、見えなくなりました。
次は、ハマシギです。ここはイカルチドリやシロチドリがいた場所です。この日は、ハマシギが居ました。この時期、昨年も見られたのですが、海から約20kmも離れた此処に、なぜ来るのでしょう。海岸の餌が無くなったのでしょうか。
●ハマシギ
●そして、イソシギが近くに来てくれました。イソシギって近くから見ると、思っていたより小さかった。
もう冬鳥達の北回帰が始まっているのですね。これから淋しくなってきます。ただ渡り途中の鳥さんが、見られるようになるので、それも楽しみですね。
おしまい。
今年も来ました、冬の使者 [マガン]
冬の使者、マガンが1羽だけですが、今年も入って来ました。(昨年も1羽しか見てません)、これからも居てくれるか分かりませんが、他の鳥さんと仲良くしてたんで、1羽でも寂しくないようです。
●マガン
一緒に写っているのは、ヒドリガモとコガモだと思います。
カイカイしてます。
なんか変です。
立てたんだ。浅かったんです。
では、恒例の正面顔を
カワウが、翼を広げているのを見てます。
真似して、翼を広げました。
最後に飛翔を2枚。
楽しそうな、マガンさんでした。
ところで、マガンと一緒にいるこの子はコガモかな?。シマアジが入っていたとの情報もあり、そういえばシマアジの雌に似てるような気もします。
この子もコガモと違うような?
おしまい。