鷹の渡り [サシバ]
今年も、鷹の渡りの時期が来たので近く(車で20分程)の山に
出かけてきました。ここは、有名なポイントでないので、
今年は、一人だけの鷹見の見物です。
それでも、少しは見られるので毎年行ってます。
ここを飛ぶ鷹は高くて、肉眼では点にしか見えません。
それでも、偶に低い所を飛んでいく子もいるので、何とか見られます。
●サシバです。通常は高度1000mくらいを滑空していくので殆ど見逃して
しまいます。
近くを飛んでくれた子です。
●ハチクマは遠かったです。
●これは、山では無くてMFの河川敷公園上空を飛んで行ったハチクマです。
曇天で真っ黒になってしまい奇麗には撮れません。
もう1羽。河川敷でハチクマを見たのは初めてでしたが、2羽見られたのには
ビックリです。見られた日が違うので別個体だと思いますけど、
良く似ているので同じ個体かも。ただ詳細を比べた所、斑に少し違いがありました。
北東から南西に真っ直ぐ飛んで行ったので、渡りで間違いないと思いますけどね。
公園に行く目的は、ヒタキ類などの渡りの小鳥ですが、地上、上空と
両方見ていないと見逃すので、結構忙しいです。
出かけてきました。ここは、有名なポイントでないので、
今年は、一人だけの鷹見の見物です。
それでも、少しは見られるので毎年行ってます。
ここを飛ぶ鷹は高くて、肉眼では点にしか見えません。
それでも、偶に低い所を飛んでいく子もいるので、何とか見られます。
●サシバです。通常は高度1000mくらいを滑空していくので殆ど見逃して
しまいます。
近くを飛んでくれた子です。
●ハチクマは遠かったです。
●これは、山では無くてMFの河川敷公園上空を飛んで行ったハチクマです。
曇天で真っ黒になってしまい奇麗には撮れません。
もう1羽。河川敷でハチクマを見たのは初めてでしたが、2羽見られたのには
ビックリです。見られた日が違うので別個体だと思いますけど、
良く似ているので同じ個体かも。ただ詳細を比べた所、斑に少し違いがありました。
北東から南西に真っ直ぐ飛んで行ったので、渡りで間違いないと思いますけどね。
公園に行く目的は、ヒタキ類などの渡りの小鳥ですが、地上、上空と
両方見ていないと見逃すので、結構忙しいです。
鷹の渡りも見ないとね。 [サシバ]
台風前日(9/29)関東や本県東部では、多数の鷹が渡ったようですが
時間などを考慮すると、多くの鷹は当地東部で、塒入りしたと
思われます。そこに台風(9/30)。翌日は、吹き返しの西風が強く
渡るはずがない。すると次の日(10/2)は、渡るはず。この日を逃す
手はないと、気合を入れて早起きしようと思いましたが、寝坊しました。^^;
遅くなったけど、近くの山へ鷹を見に行ってきました。
当日は平野部は西風がまだ強かったのですが、山の方は殆ど風を感じない。
西風が強いと、鷹は数飛ばないが低く飛ぶので、写真を撮るには
いい条件。しかも少し雲はあるが、天気もいい。
予想通り、鷹は低く飛んでくれましたが、コースがいつもと違う。
通常は、東北東方向から西南西に飛ぶのですが、この日は南東方向から
北西へ飛んで行きました。平野部の風が強いので平野部に出た
個体が、山の方へ移動してきたと思われます。
南東から、飛んでくるので、もろ逆光。これだけが誤算でした。
風向きの関係で、上昇気流は無いようで、鷹柱は見られませんでした。
●最初に、虹色の飛行機雲が見られました。
●現地に着いて、まずやってきたのがチゴハヤブサ。
●しばらくしてサシバ(幼鳥)が飛んできました。
鷹の渡りはさっぱりで。 [サシバ]
鷹の渡りのシーズンなので、山に行っていますが、サッパリです。
朝は、いい天気なのに鷹は飛ばず。そのうち雲が増えてきて、
10時過ぎには雲で一杯。あげくの果てに雨が降ってくるし、
そんな天気が続いてます。
1時間に1~2羽じゃあ、気力が持ちません。”頑張ってね”と
声をかけられても、飛ばなきゃね。頑張りようが無いですよ。
天気が悪くなって、2時間で撤退です。
鷹を見つけるのは、背景が白い雲の方がいいのですが、真っ黒で
綺麗に撮れないで青空背景がいいという、全く逆なので難しいですね。
●暇なので、航空機を撮ってました。多分10kmくらいを飛んでると思いますが、
1000mくらいを飛ぶ鷹は、この数分の1の大きさ。目も首も疲れます。
●なんとか撮れたサシバです。この子たちは、前泊ねぐら立ちだと思います。
円を描いて上昇していく途中なので、1000mはないのですが、それでも遠い。
また、上昇気流は山の南側で発生するので、逆光になる事が多いです。
天気が悪くなって、2時間で撤退です。
鷹を見つけるのは、背景が白い雲の方がいいのですが、真っ黒で
綺麗に撮れないで青空背景がいいという、全く逆なので難しいですね。
●暇なので、航空機を撮ってました。多分10kmくらいを飛んでると思いますが、
1000mくらいを飛ぶ鷹は、この数分の1の大きさ。目も首も疲れます。
●なんとか撮れたサシバです。この子たちは、前泊ねぐら立ちだと思います。
円を描いて上昇していく途中なので、1000mはないのですが、それでも遠い。
また、上昇気流は山の南側で発生するので、逆光になる事が多いです。
以上で鷹は、おしまいです。