極端すぎる [タゲリ]
なんか、気候が極端すぎて心配になってきました。
1月初旬に大寒波がやってきて、1月8日は、日中でも2~3℃(最高気温3.6℃)
風も強くて、体感温度は-5℃くらい(晴れていても)。
8~12日くらいまで、厳しい寒さが続きました。
一転、15日には、最高気温15.7℃。風も弱くて汗ばむ陽気。
16日(今日)も暖かくて、最高気温16.5℃。
こんなに寒暖差があると、体がついていけません。
鳥見も、あまりいけませんでした。
夏には41.1℃を記録したし、温暖化が進むともっと厳しくなりそうで
心配です。新型コロナより深刻な問題かも・・・。
この時期、雨あがりにMFの河川敷の芝生でタゲリが見られるのですが、
見に行った所、やはり居ました。ただ、数は少なくて5羽しか居ませんでした。
●タゲリです。(5羽を写真に入れるのは無理で3羽だけです)。
●タゲリと一緒にシロチドリが居ました。多分3羽居たと思います。
※シロチドリは縄張り意識が強いので、タゲリのように一緒にはいません。
基本的には単独行動です。
●地面で採餌するツグミも見られました。
●毎年この時期に、燕が見られるのですが、今年も10羽程の群れが
見られました。越冬ツバメです。寒さなんて関係ないみたいで
元気に飛んでました。餌さえあれば渡る必要はないですね。
心配です。新型コロナより深刻な問題かも・・・。
この時期、雨あがりにMFの河川敷の芝生でタゲリが見られるのですが、
見に行った所、やはり居ました。ただ、数は少なくて5羽しか居ませんでした。
●タゲリです。(5羽を写真に入れるのは無理で3羽だけです)。
●タゲリと一緒にシロチドリが居ました。多分3羽居たと思います。
※シロチドリは縄張り意識が強いので、タゲリのように一緒にはいません。
基本的には単独行動です。
●地面で採餌するツグミも見られました。
●毎年この時期に、燕が見られるのですが、今年も10羽程の群れが
見られました。越冬ツバメです。寒さなんて関係ないみたいで
元気に飛んでました。餌さえあれば渡る必要はないですね。
●肉眼では、見えないのですが、燕を見ていると遠くに4羽、
ミコアイサが見えました。1km程、先だと思いますが、近くには
行けない所なので、諦めました。
しばらく見ていると、ミサゴがお魚もって流木に止まりました。
●猛禽類は少な目ですが、チュウヒに会えました。前回の個体とは
違う個体のようです。
●あまり見なかったノスリも2~3個体は、いる様です。
ここから昨年暮れの在庫です。
●ハヤブサです。毎年同じ所にいます。
●チョウゲンボウが飛んできましたが、近くにいたツグミは逃げませんでした。
黄色い矢印がチョウゲンボウ。赤い矢印がツグミです。
同個体の拡大。
その後、飛んで行って草むらの上でホバリングしていたので、お腹は空いて
いたようです。
新型コロナの影響で、運動不足になりがちなので、歩きたい気持ちは
あるのですが、こう気候が変動しては、風邪を引きそうで、困ります。
暖かい方はいいのですが、寒いと駄目ですね。
後、カシラダカ50羽程の群れが、遠くを飛んでいる姿は見えても、
ベニマシコの鳴き声が聞こえても、鉄砲の音が怖くて、
近くに行けないもどかしさ。なんとかなりませんかね。
おしまい。
ミコアイサが見えました。1km程、先だと思いますが、近くには
行けない所なので、諦めました。
しばらく見ていると、ミサゴがお魚もって流木に止まりました。
●猛禽類は少な目ですが、チュウヒに会えました。前回の個体とは
違う個体のようです。
●あまり見なかったノスリも2~3個体は、いる様です。
ここから昨年暮れの在庫です。
●ハヤブサです。毎年同じ所にいます。
●チョウゲンボウが飛んできましたが、近くにいたツグミは逃げませんでした。
黄色い矢印がチョウゲンボウ。赤い矢印がツグミです。
同個体の拡大。
その後、飛んで行って草むらの上でホバリングしていたので、お腹は空いて
いたようです。
新型コロナの影響で、運動不足になりがちなので、歩きたい気持ちは
あるのですが、こう気候が変動しては、風邪を引きそうで、困ります。
暖かい方はいいのですが、寒いと駄目ですね。
後、カシラダカ50羽程の群れが、遠くを飛んでいる姿は見えても、
ベニマシコの鳴き声が聞こえても、鉄砲の音が怖くて、
近くに行けないもどかしさ。なんとかなりませんかね。
おしまい。
シロチドリは海辺の干潟に居る鳥というイメージでしたが、こうした
場所(タゲリが冬にいるエリア)で観察できることもあるのですね。
タゲリは冠羽の長さが各々微妙に異なり羽の様子も違うので群でいると
観察するのも愉しいですよね。
それにしても、最近の温度差は凄まじいものがあります。
東京も今日は春のような暖かさで上着要らずの陽気でしたが、明日は
再び真冬日になるようです。
お互い体調管理に気をつけねばですね。
by queso (2021-01-16 20:50)
越冬ツバメですか。渡りでの苦労や温暖化などを考える
につけツバメに限らず色々な鳥さんが越冬するケースが多く
なるかもしれませんね。
私も昨日カモ見の帰途にハヤブサを見る撮るしました。
takapy77さんのように上手には撮れませんが・・・。
by ramblin (2021-01-17 20:56)
queso さん、今晩は。
シロチドリは基本的には海岸に多いですね。
ここは、海から離れていますが、大河の近くなので、
いつもは、河原にいるシロチや時にはイカルチドリが
芝生の上で採餌している事があります。
ダゲリの冠羽の長さは、年齢などによって違いますね。
今年は少な目ですが、沢山いると嬉しくなります。
最近の温度差は、チョット心配な程ですね。寒さが一段落し
暖かくなってと思ったら、また寒くなって、そして暑くなって
今度は、雨ばかりの予報で、なかなか鳥見にも行けません。
体調管理に気を付けないと、いけませんね。
by takapy77 (2021-01-22 20:11)
ramblin さん、今晩は。
越冬ツバメは、毎年見られますけど、数が増えている
感じがします。冬にも餌になる虫が沢山飛んでいます。
(まとわりついて来るので、じゃまでしょうがないのですが)。
渡りで半数程がお星さまになる事を考えると、餌さえあれば
渡らない方が、賢いですね。
ハヤブサは時々鉄塔に止まっていますが、なかなか近くに
飛んできてくれないので、今回のような至近距離からの
写真は、稀にしか撮れません。
by takapy77 (2021-01-22 20:18)