何処にも行けない。 [ツバメチドリ]
最近は晴れれば熱中症警戒アラート発令で危険な日ばかり。
雨が降れば、ドカッと降るし。
そして台風8号。風は強くありませんが雨はかなり降っています。
この記事を書いている時、台風は当地の南50km程にいて最接近の時です。
災害がなければいいのですが。
ということで、鳥見には、あまり行けていません。
●台風で何処にも行けないので、
暑いときに恐縮ですがウォーリーを探せ(超超難問です)。
河原を探鳥していると、イカルチドリ(だと思う)が数羽、河原に降りました。
肉眼では見えないので、適当に河原を撮りました。
後で探した所3羽見つけましたが、何処にいるでしょう。
画像をクリックすると画像がかなり大きくなりますので
暇な人は探してみて下さい。(眼が疲れるのでご注意を!)
●さて、秋のシギチの渡りが始まっている頃なので、潮回りがいい日に
河口に行ってみましたが、シギチは殆ど居ませんでした。
居たのはキアシシギが数羽だけ、メダイチドリの姿もありませんでした。
●後はコサギ。
●仕方なく近くの田園に移動。暫く雨が降らなかった時期なので
期待せず下見ということで、回ってみました。
今年も休耕田は殆どありません。
やっぱりツバメ! [ツバメチドリ]
毎年、この時期ツバメチドリがやってくるのですが、今年もやってきました。
ツバメチドリ科でチドリの名前がついているのですが、生態は、ツバメとチドリの
中間的な感じです。
チドリと言えば、田んぼや河川、干潟などの地上で採餌する印象が強いのですが、
チドリと言えば、田んぼや河川、干潟などの地上で採餌する印象が強いのですが、
捕ったぞ~。
と言う訳で、やっぱりツバメだよ。
話は、変わって
最近は、相場が滅茶苦茶で対応に苦慮しています。
ロシアの侵略に加え、日本*行や政府の滅茶苦茶な対策。
また天候不順や寒暖差で、精神的、肉体的に参ってます。
ロシアの侵略による、エネルギーや穀物価格の上昇。
それに、追い打ちをかけるような、日本*行の政策による急激な悪い円安。
円安は輸出企業にとっては、いいのですが。中小企業やコロナで打撃を
受けた飲食業にとっては、更に首を絞められる事になります。
また、我々庶民も
必需品の食品や、エネルギー価格など(電気代、ガス代、ガソリン代など)は、
上昇し、生活は苦しくなるばかり。
それに対して政府は経済対策を発表。これも税金の無駄遣いで、借金を増やし
そのつけを後の世代に払わせる事になるだけ。
そして円安対応で、為替の日米協調介入を匂わすような発言。
急激な、為替変動は良くないって、あんた達のせいでしょう~。
何をしたいのか、さっぱり分からない。
大不況の足音が聞こえてきました。
おしまい。
タグ:ツバメチドリ
田んぼをグルグル。 [ツバメチドリ]
またまた田園です。 [ツバメチドリ]
台風が心配だったのですが、進路がそれて、こちらは少し雨が降っただけで
なんの影響もありませんでした。おかげで涼しくなって、過ごしやすく、秋らしい
気候になって来ました。本当は纏まった雨を期待したのですけど、被害がなくて
良かったです。
さて田園シリーズが2回続きましたが、しつこいですが今回も田園です。
●今回はツバメチドリさんです。ツバメチドリは何回か撮っているのですが、
見にくい所ばかりでしたが、この子は分かり易い所にいました。
赤とんぼとアオアシシギも写ってます。
アオアシシギ、オジロトウネンとの位置関係は、こんな感じだったのです。
コチドリも時々遊びに来て。
飛ぶのかと思いましたが。
草の陰に隠れただけでした。
なんの影響もありませんでした。おかげで涼しくなって、過ごしやすく、秋らしい
気候になって来ました。本当は纏まった雨を期待したのですけど、被害がなくて
良かったです。
さて田園シリーズが2回続きましたが、しつこいですが今回も田園です。
●今回はツバメチドリさんです。ツバメチドリは何回か撮っているのですが、
見にくい所ばかりでしたが、この子は分かり易い所にいました。
赤とんぼとアオアシシギも写ってます。
アオアシシギ、オジロトウネンとの位置関係は、こんな感じだったのです。
コチドリも時々遊びに来て。
飛ぶのかと思いましたが。
草の陰に隠れただけでした。
こっちのツバメも来ました。 [ツバメチドリ]
田園のシギチ、最終回 [ツバメチドリ]
田園のシギチ、最終回は、ツバメチドリなど、残り全てです。
最初に見つけたのが、ツバメチドリでした。遠くに降りたのを見つけたのですが、遠すぎるため近くで撮ろうと移動した所、保護色になっていて見失い、気が付いた時には近すぎて飛ばれてしまいました。冬羽は目立たないため見つけにくいです。ということで、後で遠くから撮った証拠写真レベルの写真です。
●ツバメチドリ(冬羽)
飛翔も遠すぎて、良くわからない。
●次は、アオアシシギとエリマキシギです。これも遠かった。
●トウネンは10羽以上の群れでした。(この子たちは至近距離で遊んでくれました)
●セイタカシギもいました。
こちらは、今年生まれの若だと思います。
●タシギもいました。
後、イソシギ、ムナグロ、コチドリもいました。シギチは、これでおしまいです。