朝晩は、涼しくなったけど。 [セイタカシギ]
朝晩は、涼しくなって、やっと熱帯夜から解放されましたが、
やっぱり、昼間は晴れると暑いです。ただ、ここ数日は天気が悪くて
雨が多いので、それ程暑くはありませんが、天気が悪いのも困るんですよね。
先週の土曜日は、晴れた割には気温も上がらず、風が強い一日でした。
潮周りが悪いので、田園を中心に回ってみましたが、涼しいと探鳥も
楽ですね。ただ、だだっ広い田園をグルグル回るので、腰には悪いので
次の日は、腰が痛くて大変です。
河口は、満潮で干潟も殆ど水没しています。
田園に入って、探していると、鳴き声が聞こえ上空を10羽程の群れが飛んでいました。
●遠くて良く分かりませんがムナグロだと思います。
次に居たのは、セイタカシギの群れ。セイタカシギに出会うと
嬉しくなるんですよね。7羽くらい居たと思います。
●セイタカシギです。(奥はチュウサギです)。
●セイタカシギの頭や首の斑は、個体差が大きいですね。頭が白っぽい♂成鳥です。
●頭に黒い斑がある、セイタカシギ♂成鳥です。
●セイタカシギ幼羽です。幼羽の背の色は♀に似ていて黒褐色で、羽縁に淡色の
斑が入るのと、脚の色が成鳥の赤と違い黄色味があります。性別は分かりません。
もう少し成長すると、♂の背の色は黒青色になってくるので分かるようになります。
別の場所にもセイタカシギが居ました。池にも居たので、これで3か所目。
今は、セイタカシギの群れが通過中のようです。
猛暑も、やっと終わるのか? [野鳥]
今週は、週半ばから涼しくなる予報だったのに、一向に涼しくならない
どころか、この夏1番と言ってもいい程の、暑さ。もうバテバテです。
それが一転、金曜日には急に涼しくなり(雨でしたが)、日中14:00の
気温が24℃。1か月近く、熱帯夜が続いたのに、昼間に25℃以下とは
おかしな気候です。
今日は晴れましたが気温は30℃を超えず、やっと秋の気配を感じました。
チョット疲れが溜まって、なかなかブログの更新も出来ませんでした。
頭の方も混乱していて、チョット文章がおかしいかもしれませんが
お許しください。
今日も、田園に出かけましたが、今回は先週出かけた田園のお話です。
昆虫達は、元気ですけど。私はバテバテ(これは田園ではありません)。
田園をグルグル回ったのですが、何処に行ってもシギチちゃんは、見つからず。
サギちゃん達は、沢山居るんですけどね。
●アマサギとチュウサギの群れです。
●もう帰ろうと思った時、やっと見つけたのは、クサシギでした。
●よく見ると他にも。タカブシギが2羽居ました。
成果なしに、ならないで良かった。
田園をグルグル回ったのですが、何処に行ってもシギチちゃんは、見つからず。
サギちゃん達は、沢山居るんですけどね。
●アマサギとチュウサギの群れです。
●もう帰ろうと思った時、やっと見つけたのは、クサシギでした。
●よく見ると他にも。タカブシギが2羽居ました。
成果なしに、ならないで良かった。
猛暑の後は台風で [野鳥]
台風の影響で、天気が悪く、海は大しけ。幸い、台風は、遠くを通過
したため雨風はそれほどでもなく、大した事は無かったのですが、
山の方は、かなり雨が降ったようで、川は増水してました。
せっかく潮が良かったのに、海や河口は、全くダメでした。
せっかく潮が良かったのに、海や河口は、全くダメでした。
しょうがないので、池に行ってきました。
台風の前と後の2回行ってますけど、あまり成果はないです。
台風の前と後の2回行ってますけど、あまり成果はないです。
●遠くを飛んでいた、クロハラアジサシ(成鳥ほぼ夏羽)です。
今年は、クロハラアジサシが1羽だけいて、たまに会えます。
採餌して、疲れると池の抗に止まります。
そして、また採餌に出かけます。
●第1陣は、7月下旬に戻ってきたアオアシシギは、もう20羽近くになりました。
アオアシシギとケリとコサギです。
今年は、クロハラアジサシが1羽だけいて、たまに会えます。
採餌して、疲れると池の抗に止まります。
そして、また採餌に出かけます。
●第1陣は、7月下旬に戻ってきたアオアシシギは、もう20羽近くになりました。
アオアシシギとケリとコサギです。
大陸も住み難くなったのかな?。 [ジョウビタキ]
暦の上では立秋も過ぎて、秋なんですが、相変わらず連日猛暑が続いて
毎日9時過ぎには31℃を超えています。
朝の弱い私には、早朝に出かけるなど、とても出来なくて、暑い中
探鳥をしています。一番きついのは、出かける時、車中は50℃を
超えるような暑さ、エアコンを利かせても、なかなか温度が下がりません。
それを、考えると腰が重く、家で涼んでいたい気持ちになります。
池に飛び込みたいのですが、野鳥のようにはいきませんね。
●カイツブリさん(成鳥夏羽)は、涼しそうでいいな~。
さて、小鳥の秋の渡りには、まだ早いのですが、例年この時期は、平地の公園に
探鳥に行かないので、実際の所は分からないのが本音です。
今年は、早い時期から、チョット見てみようと行ってきました。
いるのはムクドリの集団とヒヨドリ、スズメくらいで、やはりいませんね。
●ヒバリさんは、日陰で大きな口を開けて暑そうにしてました。
近くに行っても逃げないし。野鳥も大変です。
そんな中、1羽の幼鳥に出会いました。最初は、なんの幼鳥なのか
分かりませんでしたが、良~く見ると、ジョウビタキのようです。
私の頭も、暑さでおかしくなったのかと思いました。
※ジョウビタキは、冬鳥で、日本では繁殖していない野鳥でした。
(繁殖場所は、ユーラシア大陸東北部など)。
ただ、1983年北海道で初めて繁殖が確認され、近年では、本州でも
繁殖が確認されるようになりました。ただ、まだ数は少なく
幼鳥は、ほぼ見られないと思っていました。それが真夏の暑い中
平地の公園(渡りの公園)に居たんですね。びっくりです。
●どう見てもジョウビタキの幼鳥ですよね。
いったい何処から来たのでしょうか。遠州の北隣りの信州では繁殖が確認されて
いるので、そのあたりから来たのか。それとも遠州でも繁殖しているのか
考えると、また眠れなくなって、朝、起きられなくなるんですよね。
近くから撮った写真もあります。
探鳥に行かないので、実際の所は分からないのが本音です。
今年は、早い時期から、チョット見てみようと行ってきました。
いるのはムクドリの集団とヒヨドリ、スズメくらいで、やはりいませんね。
●ヒバリさんは、日陰で大きな口を開けて暑そうにしてました。
近くに行っても逃げないし。野鳥も大変です。
そんな中、1羽の幼鳥に出会いました。最初は、なんの幼鳥なのか
分かりませんでしたが、良~く見ると、ジョウビタキのようです。
私の頭も、暑さでおかしくなったのかと思いました。
※ジョウビタキは、冬鳥で、日本では繁殖していない野鳥でした。
(繁殖場所は、ユーラシア大陸東北部など)。
ただ、1983年北海道で初めて繁殖が確認され、近年では、本州でも
繁殖が確認されるようになりました。ただ、まだ数は少なく
幼鳥は、ほぼ見られないと思っていました。それが真夏の暑い中
平地の公園(渡りの公園)に居たんですね。びっくりです。
●どう見てもジョウビタキの幼鳥ですよね。
いったい何処から来たのでしょうか。遠州の北隣りの信州では繁殖が確認されて
いるので、そのあたりから来たのか。それとも遠州でも繁殖しているのか
考えると、また眠れなくなって、朝、起きられなくなるんですよね。
近くから撮った写真もあります。
今年も暑いですね。 [野鳥]
今年も暑いですね。外に出ると熱中症になりそうで、心配なんですが、
そろそろ、シギチの秋の渡りが始まる時期なので、暑い中、河口に行って
きました。海沿いなので、気温はそれ程高くないのですが、湿度が高いので
体感温度は高くて、やっぱり暑いです。それでも、川の東側は、風があれば
少しはしのげます。
川の西側より東側の方が、風向きの関係で川の水で空気が冷やされるようで、
少しは、すごしやすいようです。
手前は河口の干潟、干潟の奥は川で、その奥が海です。ただ干潟を見ても
何もいません。こう暑いと鳥さんも居ないのかなと思いました。
●それでも、探すとメダイチドリが居ました。見つけたのは2羽ですが、飛ばれて
5羽居たことが分かりました。干潟の泥の上に居ると見えませんね。
今年はチドリが少なくてオオメダイには、会えませんでした。
●サギは沢山居ました。コサギです。
●後はイソシギだけでした。
こちら側には、なにも居ないので、ダメ元で対岸に移動しました。
暑い夏が、やってきた。 [野鳥]
ついに、暑い夏がやってきてしまいました。ついに気温は34℃超え、
湿度も高くて、体感温度は、ものすごく暑く感じます。
まだ、体が慣れていないせいもあるかもしれませんが、もう少しなんとか
ならないもんでしょうかね。
近くの山に行ったのですが、やっぱり暑くて鳥さんも少ないです。
●まずは、水浴びにきたイカル(成鳥)です。
例年なら、コサメビタキが居るはずなのですが、出てきてくれない。
●暑い中、しばらく待つと、やっと出てきてくれたコサメビタキ(成鳥)
ただ、逆光空抜けで上手く撮れません。
そのうち、幼鳥も出てきてくれましたが、今年はサービスが悪かったです。
●コサメビタキ(幼鳥)です。
●元気なのは、セッカだけですね。
●そういえば、カワセミも良く見られるようになりました。
後は、虫さんです。