この子も大きくなりました [ヤブサメ]
鳥が居ない(暑くて探鳥に行けないが正解かも)ので、しばらく前の在庫です。
といっても、撮影は7月9日です。
今回は、ヤブサメです。もうどっちが親なのか分からないくらいに、大きく
といっても、撮影は7月9日です。
今回は、ヤブサメです。もうどっちが親なのか分からないくらいに、大きく
鳥枯れで [チョウトンボ]
雛ちゃん達 [コチドリ]
大きくなりました [サンコウチョウ]
MFの河川敷です。 [セッカ]
天気はパットしないし、梅雨は明けそうで明けない。湿度が高くて暑いですね。
里山に行っても、ちっとも涼しくない。という事で今回は川です。
河原は風があるので、木陰に居ると意外と涼しかったりして。
●当ブログ初登場のハシブトガラスです。頭が無い、怪奇現象か。
それは置いといて、四葉のクローバーのシロツメクサの花は白だと思ってましたが
ピンクのクローバーもあるんですね。”ももクロ”って此処から来てるのかな。
アカツメクサです。ちなみにモモイロシロツメクサというのもあるらしい。
●アカツメクサとチャバネセセリ。
さて、この時期、河原に行っても野鳥は少ないですね。まずはセッカです。
”ヒッヒッヒ”、”チャッチャッチャ”と暑くても、元気に囀っています。
里山に行っても、ちっとも涼しくない。という事で今回は川です。
河原は風があるので、木陰に居ると意外と涼しかったりして。
●当ブログ初登場のハシブトガラスです。頭が無い、怪奇現象か。
それは置いといて、四葉のクローバーのシロツメクサの花は白だと思ってましたが
ピンクのクローバーもあるんですね。”ももクロ”って此処から来てるのかな。
アカツメクサです。ちなみにモモイロシロツメクサというのもあるらしい。
●アカツメクサとチャバネセセリ。
さて、この時期、河原に行っても野鳥は少ないですね。まずはセッカです。
”ヒッヒッヒ”、”チャッチャッチャ”と暑くても、元気に囀っています。
採餌 [クロハラアジサシ]
連日の真夏日で、暑くてバテてます。
MFのコアジサシは、繁殖が終わったようで、数が少なくなってしまいましたが、
クロハラアジサシは、3羽に増えていました。
●クロハラアジサシ夏羽の子
●夏羽→冬羽に換羽中の子
●チョット白っぽい子。この子も夏羽→冬羽に換羽中?。
※前にも書いたような気がしますが、クロハラアジサシなどの沼アジサシ類は、
コアジサシの様に、頭から水中に突っ込むダイビングはしません。チョット遠いけど、
こんな感じで餌を捕ります。
まず上空を飛びながら魚を探します。
魚を見つけると水面すれすれまで、急降下します。
水中に頭だけ突っ込んで、魚を捕まえます。
うまく捕れました。
でも、小さい魚ですね。
クロハラアジサシは、3羽に増えていました。
●クロハラアジサシ夏羽の子
●夏羽→冬羽に換羽中の子
●チョット白っぽい子。この子も夏羽→冬羽に換羽中?。
※前にも書いたような気がしますが、クロハラアジサシなどの沼アジサシ類は、
コアジサシの様に、頭から水中に突っ込むダイビングはしません。チョット遠いけど、
こんな感じで餌を捕ります。
まず上空を飛びながら魚を探します。
魚を見つけると水面すれすれまで、急降下します。
水中に頭だけ突っ込んで、魚を捕まえます。
うまく捕れました。
でも、小さい魚ですね。
こんな感じですって、私も良く知りませんでした。
888 [ハッチョウトンボ]
羽衣について [サンコウチョウ]
サンコウチョウの齢による羽衣の違いが、BIRDER誌に解説されていると
大先生からお聞きして、さっそくBIRDER誌7月号を購入して勉強しました。
大先生からお聞きして、さっそくBIRDER誌7月号を購入して勉強しました。
サンコウチョウの雄には3タイプの羽衣が存在する事は知っていました。
1、尾が長く体の色が黒っぽい(黒紫色)個体。”黒長雄”。
1、尾が長く体の色が黒っぽい(黒紫色)個体。”黒長雄”。
2、尾が短く体の色が黒っぽい(黒紫色)個体。”黒短雄”。
3、尾が短く体の色が茶色で雌に近い個体。”茶短雄”。
”茶短雄”は、前年生まれの第1回夏羽で、歳が経つにつれて”黒長雄”又は
”黒短雄”になるそうです。なるほど!。
当地にはサンコウチョウが多く生息していますが、殆どが”黒長雄”で
”黒短雄”は、見た覚えがあまりないです。(尾が短めの個体はいましたが)。
●サンコウチョウ”黒長雄”タイプです。
そんな事言っても、そんな簡単に他の羽衣の個体が見られる訳は無い。
なんて思いながら、里山に行ってみました。
この日は、最高気温34.7℃。里山は渓流沿いで直射日光があたらないので、30℃くらい
なんですが、湿度は高くてムシムシ状態。でも3時間ほど粘りましたよ。
サンコウチョウは、時々遠くを通過するくらいで殆ど囀りません。気分が悪くなり、
もう限界、諦めて帰ろうとした時、こんな囀りが聞こえました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
サンコウチョウや、オオルリは囀りに個性があって、場合によっては個体識別ができます。
”茶短雄”は、前年生まれの第1回夏羽で、歳が経つにつれて”黒長雄”又は
”黒短雄”になるそうです。なるほど!。
当地にはサンコウチョウが多く生息していますが、殆どが”黒長雄”で
”黒短雄”は、見た覚えがあまりないです。(尾が短めの個体はいましたが)。
●サンコウチョウ”黒長雄”タイプです。
そんな事言っても、そんな簡単に他の羽衣の個体が見られる訳は無い。
なんて思いながら、里山に行ってみました。
この日は、最高気温34.7℃。里山は渓流沿いで直射日光があたらないので、30℃くらい
なんですが、湿度は高くてムシムシ状態。でも3時間ほど粘りましたよ。
サンコウチョウは、時々遠くを通過するくらいで殆ど囀りません。気分が悪くなり、
もう限界、諦めて帰ろうとした時、こんな囀りが聞こえました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
サンコウチョウや、オオルリは囀りに個性があって、場合によっては個体識別ができます。
サンコウチョウは、特に”ホイホイ”の速さに個性があって、ゆっくり”ホイホイ”や
早い”ホイホイ”があります。今回のサンコウチョウは、ここで初めて聞く囀りです。
でも何回ホイホイ言うんだ。最初の”ホイホイ”は普通ですが、後の方は異常なほど
高速”ホイホイ”。なので、これが普通のサンコウチョウの囀りと思わないで下さいね。
しばらくして、近くにやってきてくれました。
●これ雄第1回夏羽 ”茶短雄”ですよね。
アイリングが大きくて色も鮮やか。体の色は暗茶色(雌より少し暗め)。尾は短い。
●ちなみに、これは雌です。
高速”ホイホイ”。なので、これが普通のサンコウチョウの囀りと思わないで下さいね。
しばらくして、近くにやってきてくれました。
●これ雄第1回夏羽 ”茶短雄”ですよね。
アイリングが大きくて色も鮮やか。体の色は暗茶色(雌より少し暗め)。尾は短い。
●ちなみに、これは雌です。
タグ:サンコウチョウ
今年は、だめだな。 [野鳥]
天気が、パットしませんね。雨が降るなら、もっとザット降ってくれれば
いいのに。降りそうで降らないし、鳥見に行こうにも鳥が見易い午前中は
いいのに。降りそうで降らないし、鳥見に行こうにも鳥が見易い午前中は
天気が悪くて、午後から明るくなるなんて事が多くて駄目ですね。
昨日も、雨のはずだったのに、午後からいい天気(暑くて蒸し蒸し)。
これから、もっと暑くなるようだし、辛抱の時期です。
ということで、今回も在庫中心です。本来、ボツにする画像も、拾い上げ
たりしてます。
●今年、遊んでくれるのはサンちゃんとオオルリ君ばかり、後はさっぱり。
オオルリ君は、いい感じで出てきてくれます。
●クロツグミは、駄目画像しか撮れません。まあ毎年そうですけど。雄です。
雌です。
●イカルが時々、囀ってますけど、上手く撮れません。
●今年、遊んでくれるのはサンちゃんとオオルリ君ばかり、後はさっぱり。
オオルリ君は、いい感じで出てきてくれます。
●クロツグミは、駄目画像しか撮れません。まあ毎年そうですけど。雄です。
雌です。
●イカルが時々、囀ってますけど、上手く撮れません。