天気は回復したけど・・。 [野鳥]
綺麗になったけど・・・。 [野鳥]
今シーズンMFの河原は、洪水防止の治水工事が行われています。
これが、昨年10月に撮った写真です。
これが、河原ですかと思う程、草ぼうぼう。写真は2m程高い河川敷から
撮っています。川が増水すると、ここは濁流が流れ、川になります。
昨年は、大きな増水が無かった為、こんな状態に。
これでは、ほっておく方が危険ですね。
工事で、木は伐採され草も刈られて、今はこんなになりました。
まあ、綺麗になった事。
●木が切られ、止まるところが無くなったノスリちゃん。茫然自失という
感じですが、まだ頑張っていました。
拡大すると。
飛んでる所です。
少し前に紹介した、アカゲラの別荘があった木も切られてしまいました。
で、ここに居た他の野鳥はというと。
●直ぐ近くに居たのですが、どこに居るか分かります。
●拡大しても分かりずらい。アリスイです。
これなら、分かると思います。
これが、河原ですかと思う程、草ぼうぼう。写真は2m程高い河川敷から
撮っています。川が増水すると、ここは濁流が流れ、川になります。
昨年は、大きな増水が無かった為、こんな状態に。
これでは、ほっておく方が危険ですね。
工事で、木は伐採され草も刈られて、今はこんなになりました。
まあ、綺麗になった事。
●木が切られ、止まるところが無くなったノスリちゃん。茫然自失という
感じですが、まだ頑張っていました。
拡大すると。
飛んでる所です。
少し前に紹介した、アカゲラの別荘があった木も切られてしまいました。
で、ここに居た他の野鳥はというと。
●直ぐ近くに居たのですが、どこに居るか分かります。
●拡大しても分かりずらい。アリスイです。
これなら、分かると思います。
今年は、いい年になるかな? [野鳥]
まだ、昨年の探鳥写真が残ってますが、毎年新年には青い鳥
ルリビタキに会わないと始まらないということで、山の公園に行ってきました。
今年の山の公園は、今まで毎年来てくれたルリビタキ(足環の子)が
来ていないので、会えるかどうか心配でしたが、なんとか会えました。
これで、今年1年いい年になりそうで良かったです。
詳細は、後日アップします。
●ルリビタキ雄成鳥です。まだ若い個体のようです。
●後は、昨年末に撮った赤い子、ベニマシコの続きです。
ベニマシコも、徐々に増えてきて、この日は2か所行って両方合わせて
10個体程見られました。1か所目は、いつもの水溜りが出来る河川敷の道です。
着いて早々、鳴き声が聞こえ探すと居ました。
いつもは、近いほうの水溜りに来てくれるのですが、この日は遠い方に(50mくらい)
出てくるし、朝昼の寒暖差が大きく、空気の揺らぎも半端ない状態で
ボケボケ写真しか撮れません。
●こんな感じ、ベニマシコとメジロです。
しょうがないので、チョット移動。15mくらいと近すぎるので、出て来て
くれるか心配でしたが、出てきてくれました。私の存在は気づいているので
恐る恐るという感じでしたが、どうも私より猛禽類とかの方が怖いようで
しきりに周りを気にしていました。
これで、今年1年いい年になりそうで良かったです。
詳細は、後日アップします。
●ルリビタキ雄成鳥です。まだ若い個体のようです。
●後は、昨年末に撮った赤い子、ベニマシコの続きです。
ベニマシコも、徐々に増えてきて、この日は2か所行って両方合わせて
10個体程見られました。1か所目は、いつもの水溜りが出来る河川敷の道です。
着いて早々、鳴き声が聞こえ探すと居ました。
いつもは、近いほうの水溜りに来てくれるのですが、この日は遠い方に(50mくらい)
出てくるし、朝昼の寒暖差が大きく、空気の揺らぎも半端ない状態で
ボケボケ写真しか撮れません。
●こんな感じ、ベニマシコとメジロです。
しょうがないので、チョット移動。15mくらいと近すぎるので、出て来て
くれるか心配でしたが、出てきてくれました。私の存在は気づいているので
恐る恐るという感じでしたが、どうも私より猛禽類とかの方が怖いようで
しきりに周りを気にしていました。
今年も終わりですね。 [野鳥]
出が悪い。 [野鳥]
MFに探鳥に行っても、鳴き声も少なくて、出が悪くなっています。
探しに行くと、居ることは確認出来るのですが、直ぐに草むらに
隠れてしまいます。モズすら、あまり出てきません。
そのうちオオタカとかハイタカなどが飛び出してくる。
猛禽類が増えて来て、警戒しているようです。
●今年はアカゲラをよく見ます。というか近くに別荘があるんです。
先日、ある木に一生懸命、別荘(穴)を作っていました。
アカゲラは越冬地(繁殖地ではない)にも穴を作って、そこを塒にしている
ようです。(女の子です)。
バードウォッチングのマナーとして、繁殖に影響を与え無い様にする為、
”巣に近づかない”。”巣にいる雛や親鳥は撮影しない”。があり、
当ブログでも そのような写真は一切掲載していませんが、
これは巣穴ではなく、塒(別荘)であり、繁殖に影響を与えないため、
掲載します。
ここは、平地で繁殖地ではないし、今は繁殖時期でもありません。
●アリスイも居るようですが、なかなか会えないです。
●シメもしばらく見なかったのですが、まだ居るようです。
冬らしくなってきたんだけど、なにか変。 [野鳥]
MFでは今年、ベニマシコの地鳴きが少ないし、猛禽類は居るけれど
数が少なく、寂しかったのですが、最近になって例年通りになって来ました。
ただ、最近は気温が高くて、冬という感じではありません。1~2か月前に
戻った感じで、ツバメも飛んでます。なんか変な感じです。
朝昼の寒暖差も大きいので、空気の揺らぎが大きくてボケボケ画像しか
撮れないし。
●ベニマシコは推定5羽くらい居るようですが、出てきてくれません。
出てきても、モズが蹴散らすので、また隠れてしまいます。
草木の中にいるので、もう何処にいるか分からない状態です。
●ツグミも増えてきたし、ジョウビタキも居る。いつもの冬です。
●ノスリも1羽増えて、いつもの所で見られるようになりました。
左隅に燕が写ってます。燕は後の方で載せます。
●ハイタカが少なかったのですが、ここに来て急に見られるようになりました。
遅れていただけだった感じで、今年も例年通りになって来ました。
増えてこないな~。 [野鳥]
夏秋混在。 [野鳥]
朝晩は、めっきり寒くなって暖房が必要になって来ましたが、
昼間は晴れると、まだ半袖で大丈夫くらい温かい(暑い)です。
やっと秋らしい天気が続くようになりましたが、もう11月。
もうすぐ寒い冬が来るのでしょうね。
今回は、先週分と速報(昨日)分です。
昨日の物は、まだ画像処理が間に合ってませんので一部のみです。
●まずはホトトギス幼鳥です。こういう風景のような写真も私は好きです。
下尾筒の斑は殆どなく、虹彩は暗い赤褐色から判断しました。
●カワラヒワです。
カワラヒワは夏場でも居ますが、今の時期~冬場は数が増えてきます。
北方で繁殖した個体が渡ってくるのだと思います。
3列風切りの白色部が広いので、オオカワラヒワなんでしょうかね。
最近は、良く飛んでいるのを目にします。
川で40~50羽の群れが飛んでいたので、撮ってみるとカワラヒワでは、
ありませんでした。
●これは、マヒワですね。渡り途中なんでしょうか、この時期に見たのは
初めてでした。
拡大。
●そろそろ、来る頃だと思って行ってみるとビンゴでした。
ベニマシコ(雄成鳥)です。
やっと秋らしく。 [野鳥]
度重なる大雨で、川が氾濫し被災された方々に、
心からお見舞い申し上げると共に、一日も早く元の生活に戻れるよう
お祈りしております。
当地も、毎年台風により川が増水し危険な状況になる事がありますが、
今年は、大きな増水、氾濫はありませんでした。
現在、氾濫防止のため、河川敷の木の伐採等を色々な所で行っており
工事中で、入れない所が多くなっています。
●下の写真は河原です(そう見えないでしょう)。ここは増水すると川になります。
今年は大きな増水がなかった為、セイタカアワダチソウが増殖し、
あちこち、真っ黄色になっています。
という訳では、ありませんが今回はセイタカアワダチソウ特集です。
●まずは、ノビタキです。
なぜか、河川敷の堤防の上にいて、なかなかセイタカアワダチソウに
止まってくれないんですよね。
●次はホオジロです。
●モズです。
●ジョウビタキです。
夏から、いきなり冬。 [野鳥]
ついこないだまで、気温は30℃近くあって、夏だったのですが、
最近は、雨(台風)や曇りばかりで、一向に晴れません。
気温は、下がったのですが、いつになったら秋らしい青空が
見られるのでしょう。晴れないと綺麗に撮れないんですよ~。
なんか、このまま冬になってしまいそうです。
●池には、もうコハクチョウが来ていましたが、近くに行こうと歩いてる途中で
飛んで行ってしまいました。まあいいかって感じ。
●ゴチャゴチャいるのは、アオアシシギ(越冬すると思います)が10数羽。
●鴨さんも、少しずつ増えて。
ハシビロガモです。
●オナガガモも増えてきて。
●オオバンちゃんは、越夏した個体がいたので、その個体かも。
●ジョウビタキも、やってきました。
ただ、今年は夏に幼鳥さんと、お会いしたので、なんか新鮮味が無くて。
もうすぐ冬なんだな~と感じます。
なんか、このまま冬になってしまいそうです。
●池には、もうコハクチョウが来ていましたが、近くに行こうと歩いてる途中で
飛んで行ってしまいました。まあいいかって感じ。
●ゴチャゴチャいるのは、アオアシシギ(越冬すると思います)が10数羽。
●鴨さんも、少しずつ増えて。
ハシビロガモです。
●オナガガモも増えてきて。
●オオバンちゃんは、越夏した個体がいたので、その個体かも。
●ジョウビタキも、やってきました。
ただ、今年は夏に幼鳥さんと、お会いしたので、なんか新鮮味が無くて。
もうすぐ冬なんだな~と感じます。
今年は駄目だったな。 [野鳥]
今年最強の台風19号は去りましたが、
台風で被害を受けた方には、心からお見舞いを申しあげると共に、
一刻も早く復旧し、通常の生活に戻れるよう願っています。
こちらは、同県に上陸した割には、雨風共それ程ひどくなく、
大きな被害も無く、安堵しています。
さて、鷹の渡りも、そろそろおしまいになりますが、
今年は、あまり見に行けませんでした。
少し遠くのポイントに朝早くから行けば、
それなりに見られたようですが、そんな元気も無く、
またMFの小鳥さんの方が気になって・・・(言い訳け)。
だって暑いんだもの。山と言っても低山(200mくらい)。
日陰に居ては、鷹が見える訳ないし、太陽光がもろに当たる所で
鷹が飛ばない空を、何時間も見つめるてるなんて出来ません。
この場所はMFから近くて、20分(車で)でMFに行ける所。
鷹見の後はMFに直行です。遠くの鷹のポイントに行くとMFに
行けなくなっちゃうから、ここで良しです。
それで、やっぱり飛ばないし、飛んでも高い所ばかりでした。
なを、これは台風前に撮ったものです。
●まずノスリが2羽遠くで旋回し高度を上げていきました。
●その近くにハチクマらしい固体が1羽。
●しばらくしてサシバの鷹柱(たった7羽でしたけど)。
たま~に単独のサシバが飛んで、
みんな逆光気味の高い所を飛んで、写真もボケボケでした。
小鳥さんは、今年も来ていて、
●エゾビタキです。
●コサメビタキです。
●ヤマガラです。
●それからノビタキ。ここでノビタキに会えるとは思わなかった。
秋は何処に! [野鳥]
やっと秋の気配が。 [野鳥]
台風15号で、被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げると共に
一日も早く、普段の生活に戻れるよう、お祈り申し上げます。
こちらは、台風から比較的に近かった割には、危険半円の逆だった為、
いつ通り過ぎたか分からない程、雨風は少なかったです。
例年は、当地の西側にあたる関西~当地に上陸する事が多く
危険半円に入る為、物凄い雨風が吹くのですが、危険半円ではないと
こんなにも違うのかと実感しました。
台風の置き土産の猛暑で、毎日暑くて以前よりましてバテてます。
ただ、昨日あたりから、猛暑もおさまり、やっと秋の気配が感じられるように
なってきました。3連休は、探鳥日和になってくれると嬉しいのですが。
さて、今回は前回の続きの公園の小鳥たちです。この公園もこの時期、
渡りの小鳥たちが入ってきますが、普段はスズメやカラス、ムクドリ、
キジバト、ヒヨドリくらいしか居ません。シジュウカラは来ますが、
ヤマガラは見たことありません。
●偶にエナガ群がやってきます。
●キビタキ雌タイプは、数羽入っています。入ってきたばかりは警戒心が
強かったのですが、徐々に慣れてきています。
コサメビタキも数羽入っています。
暑さに負けた。 [野鳥]
暑さがぶり返し、毎日暑い日が続いています。天気予報を見ても
この先、一週間すべて32~33℃になってるし、いつになったら
涼しくなるのでしょう。暑さよりベタベタ感が嫌なんですよ。
猛暑も、やっと終わるのか? [野鳥]
今週は、週半ばから涼しくなる予報だったのに、一向に涼しくならない
どころか、この夏1番と言ってもいい程の、暑さ。もうバテバテです。
それが一転、金曜日には急に涼しくなり(雨でしたが)、日中14:00の
気温が24℃。1か月近く、熱帯夜が続いたのに、昼間に25℃以下とは
おかしな気候です。
今日は晴れましたが気温は30℃を超えず、やっと秋の気配を感じました。
チョット疲れが溜まって、なかなかブログの更新も出来ませんでした。
頭の方も混乱していて、チョット文章がおかしいかもしれませんが
お許しください。
今日も、田園に出かけましたが、今回は先週出かけた田園のお話です。
昆虫達は、元気ですけど。私はバテバテ(これは田園ではありません)。
田園をグルグル回ったのですが、何処に行ってもシギチちゃんは、見つからず。
サギちゃん達は、沢山居るんですけどね。
●アマサギとチュウサギの群れです。
●もう帰ろうと思った時、やっと見つけたのは、クサシギでした。
●よく見ると他にも。タカブシギが2羽居ました。
成果なしに、ならないで良かった。
田園をグルグル回ったのですが、何処に行ってもシギチちゃんは、見つからず。
サギちゃん達は、沢山居るんですけどね。
●アマサギとチュウサギの群れです。
●もう帰ろうと思った時、やっと見つけたのは、クサシギでした。
●よく見ると他にも。タカブシギが2羽居ました。
成果なしに、ならないで良かった。
猛暑の後は台風で [野鳥]
台風の影響で、天気が悪く、海は大しけ。幸い、台風は、遠くを通過
したため雨風はそれほどでもなく、大した事は無かったのですが、
山の方は、かなり雨が降ったようで、川は増水してました。
せっかく潮が良かったのに、海や河口は、全くダメでした。
せっかく潮が良かったのに、海や河口は、全くダメでした。
しょうがないので、池に行ってきました。
台風の前と後の2回行ってますけど、あまり成果はないです。
台風の前と後の2回行ってますけど、あまり成果はないです。
●遠くを飛んでいた、クロハラアジサシ(成鳥ほぼ夏羽)です。
今年は、クロハラアジサシが1羽だけいて、たまに会えます。
採餌して、疲れると池の抗に止まります。
そして、また採餌に出かけます。
●第1陣は、7月下旬に戻ってきたアオアシシギは、もう20羽近くになりました。
アオアシシギとケリとコサギです。
今年は、クロハラアジサシが1羽だけいて、たまに会えます。
採餌して、疲れると池の抗に止まります。
そして、また採餌に出かけます。
●第1陣は、7月下旬に戻ってきたアオアシシギは、もう20羽近くになりました。
アオアシシギとケリとコサギです。
今年も暑いですね。 [野鳥]
今年も暑いですね。外に出ると熱中症になりそうで、心配なんですが、
そろそろ、シギチの秋の渡りが始まる時期なので、暑い中、河口に行って
きました。海沿いなので、気温はそれ程高くないのですが、湿度が高いので
体感温度は高くて、やっぱり暑いです。それでも、川の東側は、風があれば
少しはしのげます。
川の西側より東側の方が、風向きの関係で川の水で空気が冷やされるようで、
少しは、すごしやすいようです。
手前は河口の干潟、干潟の奥は川で、その奥が海です。ただ干潟を見ても
何もいません。こう暑いと鳥さんも居ないのかなと思いました。
●それでも、探すとメダイチドリが居ました。見つけたのは2羽ですが、飛ばれて
5羽居たことが分かりました。干潟の泥の上に居ると見えませんね。
今年はチドリが少なくてオオメダイには、会えませんでした。
●サギは沢山居ました。コサギです。
●後はイソシギだけでした。
こちら側には、なにも居ないので、ダメ元で対岸に移動しました。
暑い夏が、やってきた。 [野鳥]
ついに、暑い夏がやってきてしまいました。ついに気温は34℃超え、
湿度も高くて、体感温度は、ものすごく暑く感じます。
まだ、体が慣れていないせいもあるかもしれませんが、もう少しなんとか
ならないもんでしょうかね。
近くの山に行ったのですが、やっぱり暑くて鳥さんも少ないです。
●まずは、水浴びにきたイカル(成鳥)です。
例年なら、コサメビタキが居るはずなのですが、出てきてくれない。
●暑い中、しばらく待つと、やっと出てきてくれたコサメビタキ(成鳥)
ただ、逆光空抜けで上手く撮れません。
そのうち、幼鳥も出てきてくれましたが、今年はサービスが悪かったです。
●コサメビタキ(幼鳥)です。
●元気なのは、セッカだけですね。
●そういえば、カワセミも良く見られるようになりました。
後は、虫さんです。
相変わらずの天気で [野鳥]
相変わらずの天気が続いてますね。昼間、雨はあまり降らないのですが、
どんよりと厚い雲に覆われて、今にも雨が降りそうな天気が続いています。
暗いので、林道には行けないので、池や田んぼに行っているんですけど、
鳥さんがいなくて、商売あがったりです。
池にはトンボさんが沢山いるので、最近はトンボさんに遊んでもらう事が
殆どですね。
今、この原稿を書いているのは、日曜日なのですが、天気予報では3連休で
日曜が、もっとも雨が降るなんて言ってましたが、外は薄日が差して
明るくなってます。なんか、むかつく。( ఠ_ఠ )。
結局土曜は小雨が降ってきて、日曜は雨が降らない(昼間)ってどういう事。
---------------------------------------------------------------------------
さて、
池にいたのは、アオサギだけでした。ここには結構広い芦原があるので、
鳥さんが沢山いてもいいと思うのですが、いないですね。
ただ、池の畔の山で、サンコウチョウが鳴いているのが聞こえて
チョットびっくり。この場所では初めて聞きました。姿は見えませんでしたが
サンコウチョウが、生息域を広げている事を実感しました。
(キビタキ、ホトトギスの囀りは以前から聞こえてましたけど)。
●アオサギです。カメさんと遊んでました。
●近くの田んぼには、アマサギが居ました。
今年はMFの川の鳥さんも少なくて、鵜も鷺も数羽しかいません。
●カワラヒワは、時々飛んできます。合歓の木に止まったカワラヒワです。
親子みたいです。
後は、またトンボさんなどです。
意地悪な天気。 [野鳥]
天気予報は、コロコロ変わるので予定が立てられません。
天気予報は、雨。朝はどんより、今にも雨が降りそうです。
雨雲レーダーを見ても、雨雲が近づいてる。どう見たって雨が降るでしょう。
でも、実際は雨は降らなくて、時間が経つにつれて明るくなってくる。
薄日まで差してきて、これなら行けたじゃん。^^;。
でも、無理して行くと、雨に降られるんだろうな~~~~~~~~。
なんて日が多いです。
今年の天気は、どうなっているんでしょう。
まあ。今の時期、野鳥は少ないので虫さんが中心ですけど。
●まずは、イソシギ。なんかフレッシュな個体なので幼鳥かな。
●ヒバリです。この子は羽が擦れているけど幼鳥ですね。
●遠くに止まったセッカです。
後は、トンボさんです。
●ここ数年、見られなかったサラサヤンマに、会いました。
この子は、なんか纏わりついてきて、手が届きそうな所でホバリングをしてました。
持ってきたカメラでは、飛翔が撮れないので、カメラを持ちに一旦戻りました。
ついに来てしまって、チョット複雑。 [野鳥]
天気も悪く、野鳥も少ないということで、この時期恒例のトンボ撮りに
出かけました。キイトトンボを探しに近場に行ったのですが、
これが、見つからない。行く途中で、大きな声で鳴く鳥さんに出会いました。
今年の冬頃から、目撃情報はあったものの、実際に会ってみると
チョット複雑な気分です。初めて見たので、初見にはなるのですが、
ついに、この鳥が当地にもやってきてしまったと思うと、これから
チョット心配です。それも複数羽いたようで、増えたら、いやだな~。^^;
●ガビチョウです。
それでは、毎年恒例のチョウトンボです。今年は、晴れている日がなくて
薄日が差しているときに撮ったので、あまり奇麗には撮れませんでした。
チョット彩度を上げてみたのですが、なんか不自然な感じもします。
●チョウトンボ雄です。
飛翔に挑戦しましたが、やっぱり無理。
鷺山。 [野鳥]
最近週末になると、雨ばかりですね。土曜日は、予報は雨はないけど
どんよりの曇り。なので、鳥見はやめました。(日曜日の方がよさそう
だったので)。ところが、朝こそ予報通りどんよりだったのですが、
午後から天気は回復。晴れ間まで出てきました。
日曜日は、晴れマークもあったので、朝は曇っていたけど出かけたのですが
天気は、悪くなる一方で、雨が降りそうになったので早めに切り上げました。
その後、強い雨が降ってきて。天気予報は、はずれ。土曜日の方が良かった。
結局、鳥さんにもあまり会えず、暗くて写真も撮れないし。散々。
ストレスばかり、溜まります。
というわけで、今回は前回の続きです。
池の後に行ったのは、鷺山。サギの繁殖場所&塒ですね。
と言っても近くには行けないので、遠くから観察。
●鷺山です。なんか例年より少ない感じです。
●一部を拡大すると、ゴイサギ、アマサギなどが見えます。
(その他、コサギ、チュウサギ、アオサギなんかも居ました。)
鷺山の近くには、川や田んぼがあるので、近くに飛んでくるサギを撮りました。
一部、前回の池の近くの田んぼで撮ったものもあります。
●アオサギです。
●アマサギです。
踏んだり蹴ったり。 [野鳥]
最近、天気が悪い日が多いですね。梅雨入りしてから、毎日雨か曇りばかりです。
雨の日は、当然ですが、曇りの日も、暗い山は更に暗くて探鳥も出来ません。
梅雨が明けても今度は鳥枯れの季節になるので、しばらく、ネタ切れ状態が
続きそうで、更新も滞りがちです。
と、言う訳で今回は、先月行った少し高い山のお話です。
朝の苦手な、私が珍しく早起きして、片道2時間弱かけて北の山に行ったのです。
案の定、途中で腰は痛くなるし、お腹まで痛くなってきました。
5月と言っても朝は寒くて気温は10℃。チョット寒いです。
それでも、8時前には現地近くにまで来た所、なんと通行止め。
まあ、予想はしてたので、しょうがないなということで、逆方向に向かいました。
朝8時前なら、沢山の囀りが聞こえると思っていたのですが、囀りも殆ど
聞こえず、なんか期待外れ。やっと見つけたのは、キバシリでした。
ただ暗い所で、良く動く鳥なのでブレブレ写真ばかり。見られるのは1枚だけでした。
●キバシリです。分かります。
そのまま、南に向かって探鳥を続けます。
しばらくして、やっと囀りが聞こえてきました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
最初に大きな声で囀っているのが、コルリです。
次が、センダイムシクイの囀り(チヨチヨビーには聞こえないかも)。
そのあとの地鳴きが、コガラです。
かなり近くから聞こえますが、恐らく20mくらいは離れていると思います。
周りは、木の葉が一杯で、かなり探したのですが、姿さえ見ることが
出来ませんでした。
コルリ、センダイムシクイは、他の場所でも近くから聞こえていたのですが
姿は見えずです。その他ツツドリ、アオバトなどの囀りも聞こえてました。
こういう所の木の天辺にでも止まってくれればいいのですが。
探鳥場所は、まだまだあるので、先に向かいます。
●次の場所では、ミソサザイが元気に囀っていました。
この辺りにも、コルリやカラ類が居るはずなのですが、囀りはあまり聞こえず。
で、また、お腹が痛くなるし、風も強くなってきて、囀りが聞こえずらく
なってきました。服にマダニが付いてるし(刺されてはいませんが)。
それでも探しましたが、やはり木の葉が邪魔して、撮れません。
集中力も無くなってきました。
諦めて、次の場所に移動。10km程走った所で、また通行止め。
結局、目的地には行けず、そのまま山を下りました。
その日の最高気温は31℃。山を下りたら暑いこと。
運転時間は往復5時間あまり。シャッターも殆ど押さず、踏んだり蹴ったりの
1日でした。もうクタクタでグタグタでしたとさ^^;;;;。
聞こえず、なんか期待外れ。やっと見つけたのは、キバシリでした。
ただ暗い所で、良く動く鳥なのでブレブレ写真ばかり。見られるのは1枚だけでした。
●キバシリです。分かります。
そのまま、南に向かって探鳥を続けます。
しばらくして、やっと囀りが聞こえてきました。
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最初に大きな声で囀っているのが、コルリです。
次が、センダイムシクイの囀り(チヨチヨビーには聞こえないかも)。
そのあとの地鳴きが、コガラです。
かなり近くから聞こえますが、恐らく20mくらいは離れていると思います。
周りは、木の葉が一杯で、かなり探したのですが、姿さえ見ることが
出来ませんでした。
コルリ、センダイムシクイは、他の場所でも近くから聞こえていたのですが
姿は見えずです。その他ツツドリ、アオバトなどの囀りも聞こえてました。
こういう所の木の天辺にでも止まってくれればいいのですが。
探鳥場所は、まだまだあるので、先に向かいます。
●次の場所では、ミソサザイが元気に囀っていました。
この辺りにも、コルリやカラ類が居るはずなのですが、囀りはあまり聞こえず。
で、また、お腹が痛くなるし、風も強くなってきて、囀りが聞こえずらく
なってきました。服にマダニが付いてるし(刺されてはいませんが)。
それでも探しましたが、やはり木の葉が邪魔して、撮れません。
集中力も無くなってきました。
諦めて、次の場所に移動。10km程走った所で、また通行止め。
結局、目的地には行けず、そのまま山を下りました。
その日の最高気温は31℃。山を下りたら暑いこと。
運転時間は往復5時間あまり。シャッターも殆ど押さず、踏んだり蹴ったりの
1日でした。もうクタクタでグタグタでしたとさ^^;;;;。
飛び蹴り。 [野鳥]
電線が好きなの。 [野鳥]
前回の続きです。オオルリのお子ちゃまも巣立って1週間弱ともなれば、
もう大きくなって飛び回っていました。自由勝手に飛び回るので、
追いかける親鳥も大変です。
お子ちゃまは数羽居るようですが、正確には分かりません。
一応雄と雌は撮れました。
●オオルリの雛、雌です。
●オオルリの雛、雄です。(被りがひどいのですが羽が青いのが分かります)。
●雌親と雛です。給餌は残念ながら撮れませんでした。
此処は、正確には林道ではなく市道です。道路わきには電柱も立っていて
電線が通っています。オオルリやキビタキも電線が好きなようで、良く止まります。
人工物の画像って、あまり好きじゃないのですが、お立ち台に立った野鳥の写真より
なんか反って、新鮮な感じがするのは私だけでしょうか?。
●オオルリの電線止まりです。
●オオルリの雛だって電線に止まります。
今シーズンの里山 [野鳥]
今年も、里山(林道)に、こもる時期になりました。
数年前から、県鳥であるサンコウチョウをはじめ、夏鳥の生息具合について
調べる為、毎年この時期から里山を徘徊してるのですが、今年も始めました。
昨年までに10個所程度の生息地を見つけましたが、今年は近場から順に3か所
行っています。
自宅から最も近い、里山a(仮称)については、5月9日に紹介している通り
例年並みに、サンコウチョウ、オオルリ、キビタキが入って来ました。
ただ、此処は林道と言っても、大型ダンプが通る道路沿いなので、うろうろと
歩き回ると危ない所なんです。
次に里山f(仮称)についても、複数のサンコウチョウや、オオルリ、キビタキ、
クロツグミ、イカルの囀りが聞こえ、例年並みにが入っているのを確認しました。
ただ、ここは野鳥が多い場所は、木が多くて写真を撮るのは大変な所です。
●里山fのサンコウチョウ(雄)です。カップリングは成立しているようでした。
●同サンコウチョウ雌です。
ただ、ここは道路が舗装してなくて、雨が降るとグチャグチャになる上、
マダニが多いんです。今回も服に2匹のマダニがくっ付いていました。
幸い、防虫スプレーで防御しているので、刺されてなくて良かったのですが
あまり、行きたくない所です。
今年メインで行っているのは、里山j(仮称)です。
此処は、自宅からも近く、道路は舗装してありますが通行量は少なく
チョット暗いのですが、見通しもいい所です。チョット風が無いと暑いけど。
此処は例年、野鳥はそんなに多くなかったのですが、今年は訳あって、
増えるのではないか、と思ったからです。(理由は言えません)。
最初に行った、5月初旬には例年並みで多くは無かったのですが、
日を追うごとに増えてきて、最近は色々いる事が分かりました。
今年は、クロツグミやヤブサメも居ます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この子達や、赤い子に会えればいいのですけどね。
オオルリやキビタキが来て1か月半、今の時期になるとそろそろお子ちゃまが
生まれる時期になります。案の定、親鳥は忙しく採餌をしています。
●オオルリです。
直ぐに食べないで持ち帰るので、お子ちゃまが生まれてますね。
シギチは少なかったな~。 [野鳥]
残念!、見つけられなかった。 [野鳥]
MFの河川敷公園&河原は、この時期人も多いし、たいした野鳥も居ないんです。
治水工事や、昨年の豪雨で川の流れが変って、本流が今までとは違う所を
流れるようになった場所もあって、更に野鳥が少なくなった感じです。
●水が無くなった河原。昨年までは本流が流れてました。(3月撮影)。
なので、あまり行ってないのですが、たまたま他での探鳥の帰りに寄った所
今まで、聞いたことのない、囀りが聞こえてきました。
こんな囀りです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ここは、河川敷で海抜10mです。ウグイスや、オオヨシキリ、ヒバリ等の
囀りも入っています。
結構近くから聞こえますが、頻繁には聞こえず。10分間隔で1フレーズ程度です。
一生懸命探したのですが、何処にいるか全く分かりません。
後で分かりましたが、これでも100mくらい離れているので、見える訳ないです。
正体が知りたくて、声を頼りに囀りの方向に向かいます。最終的には
10mくらいまで近ずけたのですが姿は見えません。ただ木の上で鳴いているのと
声はかなり大きな声であることは分かりました。その時ガサガサと言う音と
共に、大きめの鳥が逃げるのが一瞬見えましたが、正体は分かりませんでした。
しばらくして、少し離れた所から、また聞こえ出したのですが、そちらの方向は
道もなく、草が凄いので、しょうがなく大回りして向かいましたが、着いた時には
鳴いてくれず、姿は見つけられませんでした。(しばらく待っても駄目でした)。
諦めて車まで戻ると、また囀りが聞こえだしましたが、相当歩かされた後で
ヘトヘトなので、諦めました。
次の日にも行ってみましたが、当然のごとく抜けていて居ませんでした。
会いたかったな~ 残念!。
★”11、11、11、11、11”とジュウイチを5回言ってから、もう一度
囀りを聞いてみて下さい。ジュウイチに聞こえましたか。
そう、カッコウ類の一種、ジュウイチだったのです。ただフィールドで
聞くと、11に聞こえないんですよね。
カッコウ類4種の内、ジュウイチだけ、まだお会い出来てなくて、
ずっと探していたのですが、こんな場所に居るなんて思いもよりませんでした。
ジュウイチは、カッコウ類の中で一番高い所(当地では標高1200m以上)で
繁殖する夏鳥です。当遠州地方でも北部山岳部で少数が繁殖しているようです。
今回の個体は、渡りの途中で寄った個体ですが、囀るとはチョットびっくりです。
秋の渡りでは、カッコウ、ホトトギス、ツツドリ、(ジュウイチ)が見られますが、
春にも渡り途中の個体が寄る事、渡りの時期はジュウイチは5月10日頃
という事が分かりました。
ちなみにツツドリは4月終わり頃、囀りを聞きました。ホトトギスは、まだ
到着してないのですが、もうそろそろ囀りが聞こえる時期になります。
また、カッコウ類は識別が難しく、鳴かないと完全には識別出来ないのですが、
ジュウイチだけは、鳴かなくても識別出来るのです。
鳴いてほしい時は鳴かなくて、鳴いた時は姿が見えないなんて、意地悪ですね。
まあ、渡りの個体がいる事が分かっただけでも、大きな収穫ですけど。
●話は変わって、オオヨシキリは今年も入ってきて元気な声で鳴いてます。
あまり綺麗な声では、ありませんが、オオヨシキリの囀り&地鳴きです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ブラウザが固まる。 [野鳥]
インターネットのブラウザにIE11を使っていたのですが、
最近、動作がやたらと重くなり、ついには固まってしまう事が多くなって
皆さんの所に、なかなか行けなくて、ご迷惑をおかけしています。
設定を色々変えているうちに、パソコンがグチャグチャになって、
一時は、リカバリーでパソコンを初期化しようとしましたが
色々と試しているうちに、なんとか元に戻ったので事なきを得ましたが
遅いのは変わらない。とりあえず、ブラウザを、Microsoft Edgeに
変更しました。IEの開発は終了してるしね。
今のところ、サクサク動いているのでいいのですが、Google Crome
あたりに変更するかもしれません。
もう20年近くもIEを使っているので、使いかってが変わると
慣れるまで不便なんですよね。
そんな事で、1日無駄にするし、その後は天気が悪くて探鳥にも
行けないし、ストレスが溜まります。
今回は、先週海岸などで撮ったシギチさんです。シギチは少なくて
あまり居ませんでした。田園には全く居ないし、まあ時期的に田園は、
これからでしょうけど。
●居るのはチュウシャクシギばかりで、色々な所で見かけます。
蟹さんを捕まえたけど、小さいのでリリースしたチュウシャクシギです。
●畑の水溜まりで休んでいたチュウシャクシギ。お疲れのようで寝てしましました。
●キョウジョシギも、見かけるようになりました。
海岸に飛んできたキョウジョシギ。7羽の群れでした。
降りたら、保護色でどこにいるか分からなくなります。
こういう所なら目立つのですが。
海岸と田園 [野鳥]
しばらく、小鳥さんが続いたので、今回は海と田園です。
今年も、コアジサシがやってきました。最初は、海岸近くに入る
のですが、到着して1週間程経っているので、中流域(MF)近くでも
飛んでいるのが、確認できました。
●これは、海岸と河口で撮ったコアジサシです。
背景は、太平洋の荒波です。
●河口に1羽だけポツンと居たカモメです。オオセグロ1回の退色個体だと
思ったのですが、それにしては、初列や尾羽の褐色の斑が全くないし、
嘴も黒い部分が少ないので、シロカモメ1回と判断しました。
逆光気味で良く分からないのですが、これでも対岸なので、近くには
行けません。しばらく休んでいたのですが、釣り人が近づいてきたので
飛んで行ってしまいました。
●太平洋を航行する、船の後に付いていた群れです。オオミズナギドリだと
思いますが、遠くて良く分かりません。
田園も回りましたが、あまり居ませんでした。